プロクライマー伊藤ふたば選手のピラティスへの取り組み
2025年8月、プロクライマー伊藤ふたば選手がピラティススタジオBBでのインタビューを基にしたショートムービーが公開されました。これは彼女がピラティスを通じてどのように競技力を高め、怪我を予防しているのかを語ったものです。
伊藤選手は2022年11月から同スタジオでトレーニングを始めました。彼女は、スポーツクライミングを行う中で怪我が続き、インナーの筋肉に弱点を感じていたことから、ピラティスを取り入れることを決めたと言います。彼女の言葉では、「最初に黒子トレーナーに教えてもらったとき、動きが全然できず、自分にはこれが必要だと感じました」と述べています。
ピラティスの効果と続ける理由
伊藤選手はピラティスを続けることで得られる体の整う感覚をしっかりと実感していると話します。「レッスンが終わった後、身体が整った感じがあり、怪我予防にもつながります。正しく身体を使えるようになって、楽に登れるようになりました。ここ2年間、大きな怪我もしていません」と彼女は自信を持って語ります。
さらに、試合を控えた日のルーティンについても触れ、「試合前は必ずスタジオに来て身体のバランスを整えてから会場に向かいます。行くのと行かないのでは感覚がまったく異なる」と熱心に説明しました。
ピラティススタジオBBの特徴
ピラティススタジオBBは、恵比寿を拠点にパーソナルトレーニングを行っており、アスリートから一般の方まで幅広い層に支持されています。スタジオは2009年に創業し、現在では国内9店舗を展開。恵比寿店は2025年3月にオープン予定で、年間20000セッション以上のレッスンを提供する国内最大級のスタジオです。
今回の動画は60秒のドキュメンタリー形式で、レッスン風景や伊藤選手のクライミングのシーンを収めた内容になっています。トレーニングを担当する黒子甫トレーナーも米国公認アスレチックトレーナーの資格を持ち、伊藤選手の身体作りや動作のコントロールをサポートしています。
伊藤ふたば選手のプロフィール
伊藤ふたば選手は2002年に岩手県で生まれ、15歳で日本大会のボルダリング部門で最年少優勝を果たしました。2018年にはアジア選手権で金と銀のメダルを獲得し、また、日本女子史上初のV14課題を完登するなど、国内外でその才能を発揮してきました。2028年のロサンゼルス五輪ではメダル獲得を目指して精進しています。
このように、伊藤選手のピラティスへの取り組みは、彼女のアスリートとしてのキャリアを支える重要な要素であることが理解できる動画です。公式サイトやSNSで彼女のトレーニングの様子をぜひチェックしてみてください。