にゃんぞぬデシ対談
2025-03-26 16:55:54

にゃんぞぬデシ、田丸雅智との対談番組「コトバノまほう」で日本語の魅力を語る

にゃんぞぬデシ、FM愛媛で田丸雅智と共に日本語を語る



愛媛県のラジオ局FM愛媛で、「FM愛媛の“まじめな”コトバプロジェクト コトバノまほう」という対談番組が放送されています。この番組では、パーソナリティにショートショート作家の田丸雅智氏を迎え、さまざまなゲストと共に日本語の魅力や可能性について深掘りしています。

番組の魅力とは



特に注目されるのが、3月30日(日)に放送された回。シンガーソングライターのにゃんぞぬデシ氏がゲストとして登場しました。彼のファンはもちろん、音楽に興味のある方や日本語に興味がある方にも必見の内容となっています。この番組は、日本語に真剣に向き合い、その魅力を共に探求することを目的としています。

にゃんぞぬデシのプロフィール



にゃんぞぬデシ氏は、2016年にmona recordsレーベルのオーディションでグランプリを受賞し、以降、彼の音楽は多くの人々に愛されてきました。特にアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」のエンディング曲『泣く子も笑う』や、テレビドラマ「Iターン」のオープニングテーマ『勘違い心拍数』など、多くの作品に楽曲を提供しています。

近年では、カンロの「ボイスケアのど飴」キャンペーンのために書き下ろした応援歌『ファンファーレ』も話題となりました。さらに、2021年に始まった「恋歌日記」企画では、恋の様々なシーンを綴った楽曲を連続的にリリースし、2023年には『人生は一度きりらしい』という楽曲を披露しました。そして、2025年には初のフルアルバム『猫十色』のリリースを予定しています。

独特なアーティスト名の由来



にゃんぞぬデシというユニークな名前の由来は、彼が飼っていた猫の「にゃんぞう」に敬意を表し、自身をその弟子として名付けたことからきています。このように、彼の名前には愛情が込められており、アーティストとしてのストーリーを感じさせます。

対談内容の見どころ



番組内では、にゃんぞぬデシ氏の音楽活動や、彼が影響を受けた作品についても触れられています。特に彼が小学校5年生の時に観た映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が、彼にとって大きな衝撃だったことが語られ、エンターテイナーを目指すきっかけとなった背景が明らかになります。

恵まれた才能を持つにゃんぞぬデシ氏ですが、そこには地道な努力や挑戦があったことを伺わせるエピソードが多くあります。この対談を通じて、彼の人間性や音楽に対する情熱を感じ取ることができるでしょう。

放送情報とアフタートーク



「コトバノまほう」は、毎週日曜日の朝7時から放送され、毎月最終日曜日には新しいゲストが登場します。リスナーには嬉しい情報も、放送後1週間はradikoで視聴可能。さらにラジオクラウドや各種Podcastではアフタートークも楽しめるので、見逃せません。

視聴者の感想やリクエストも随時募集中ですので、ぜひ「#コトバノまほう」のハッシュタグをつけて投稿してみてください。

逆に言えば、リスナーの声が番組づくりに貢献するのです。田丸雅智氏と共に日本語の新たな魅力を発見する貴重なチャンスです。これからの放送も目が離せません!


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