実践女子大学と日本相撲協会が共催!
2026年2月15日(日)、東京都墨田区の両国国技館で「第2回スポGOMI in 両国国技館」が開催されました。実践女子大学と日本相撲協会が共催し、一般財団法人日本財団スポGOMI連盟の協力を得ながら、地域貢献と環境意識の向上を目指すイベントです。
スポGOMIとは?
「スポGOMI」はスポーツとごみ拾いを融合させた日本発の競技で、条件時間内にチームでごみを拾い、その量と種類に応じたポイントを競い合うもので、誰でも気軽に参加できます。この競技は、単なるごみ拾いに留まらず、楽しみながら環境意識を高めることができる画期的な取り組みです。
実践女子大学と日本相撲協会の連携
実践女子大学と日本相撲協会は、2017年に包括的連携協定を締結し、伝統文化の継承や若年層と女性層の相撲ファン拡大に努めてきました。学生たちは、相撲グッズの開発やちゃんこ企画、ボランティア活動を通じて教育と文化が交差する貴重な機会を得ています。
今年の開催内容
2回目の開催となった今年も、多彩なプログラムが用意されました。29チームが参加し、合計65.09kgのごみを回収。特に目を引いたのは、「ぽいふる」というチームが優勝を果たしたことで、チーム内での協力が大きな成果を生みました。また、相撲部屋を訪問してのクイズタイムや特製ちゃんこ鍋のふるまいなども行われ、参加者にとって記憶に残る一日となったことでしょう。
地域の魅力を再発見
参加者と力士、親方がチームを組むことで、地域の魅力を再発見する良い機会となりました。大相撲が育まれたまちとしての両国を舞台に、スポGOMIという新たな形での地域貢献が実現できたのは大きな意義があります。
主催者の思い
主催者である実践女子大学の小林奈々未氏は、「学生が主体となって企画から運営まで取り組むことで、成長を実感できる機会でした。」と語ります。競技を通じて学生たちが得た経験は、今後のキャリア形成においても大変貴重なものとなるでしょう。
竹縄泰一氏(元・関脇栃乃洋)も、「力士と一般の方々が近くで触れ合うことで、相撲文化の未来への継承が生まれると確信しています。」と話し、これからの取り組みに対する期待を寄せました。
スポGOMIの目指すもの
スポGOMIは、海洋ごみの削減に向けた活動を核にしています。環境問題は個々の行動が集まることで解決ができると考えており、「ごみを拾う・なくす」といった行動の重要性を提唱しています。
未来への展望
実践女子大学と日本相撲協会、地域、そしてスポGOMIの取り組みは、複合型の連携モデルとして新たな可能性を見出しました。今後も多様な主体と協力し、新たな価値を生み出す活動を続けていくことで、より良い地域社会の実現を目指します。