全国展開する投手育成スクールPPA
最近、全国に拠点を広げつつある投手育成スクール、PPA(Pitching Performance Academy)が、指導者を新たに募集することを発表しました。この活動の背景には、生徒数の増加と全国各地での拠点展開があるため、指導スタッフの強化が急務となっています。PPAでは、医療国家資格を持つ専門的なスタッフによる独自の指導メソッドで、怪我を未然に防ぎつつ選手のパフォーマンス向上を追求しています。
PPAの特長
PPAは、小中学生投手に特化したスクールであり、代表の伊藤聡希さんが元理学療法士というバックグラウンドを活かして設立されました。ここで展開されるメソッドは、「怪我予防 × 球速アップ」をコンセプトに、動作解析やフィジカルトレーニングを融合。各選手の特性を活かした個別指導が行われています。
具体的には、全国にある拠点(豊中、堺、姫路、神戸、京都、東京など)で、理学療法士やスポーツ指導経験の豊富なコーチたちが、マンツーマンで指導を行います。この環境の下で、指導者たちは選手の成長を間近で体感し、彼らの笑顔を見ることが多いにやりがいを感じられるでしょう。
理学療法士の新たな挑戦
伊藤さんは、病院のみならず、さまざまなフィールドで医療資格を活かすことに情熱を持っています。彼もまた、医療の専門知識を持つ理学療法士が、野球という愛する分野で活き活きと活動できる場を築きたいと考えていました。
現在、PPAは8拠点を展開し、毎月200名以上の小中学生投手を指導しています。これは、従来の病院での枠にとらわれず、理学療法士が持つスキルを十分に活かす場を提供するものです。選手を支え、彼らとともに喜びを分かち合うことができるのですから、そのやりがいは計り知れません。
今後の展望
PPAでは、全国展開に加え、海外への進出も視野に入れています。この挑戦により、理学療法士たちが活躍できる場をさらに広げ、新たなキャリアの選択肢を提供したいと考えています。「好きなことで飯を食べる」喜びを感じられるチャンスでもあります。
新しい環境で、自身の医療知識をしっかりと活かしたい、選手と共に成長したい方は、ぜひこの機会を逃さず公式LINEからお問合せください。私たちと一緒に未来のエースを育ててみませんか?