朗読劇『BLUE&GREY』
2025-06-09 13:25:19

オリジナル朗読劇 Aoharu Pallet 2025『BLUE&GREY』が描く愛の物語

オリジナル朗読劇 Aoharu Pallet 2025『BLUE&GREY』が浅草で上演!



株式会社レプロエンタテインメントが主催するこの朗読劇は、2025年夏、浅草九劇にて待望の上演を迎えます。公演は7月10日(木)から12日(土)の3日間であり、多くのファンが集うと予想されています。この朗読劇「Aoharu Pallet 2025『BLUE&GREY』」は、昨年に続いての第二弾であり、オリジナル作品ならではの深いラブストーリーが特徴です。若手クリエイターたちが手掛けるこの作品は、青と灰の2つのステージに分かれており、それぞれ異なる年代の恋愛模様を描いています。

物語の背景と構成



「BLUE stage」では、主人公の高校生二人、陽向と蒼真が描かれます。陽向は大家族の中で育った明るい性格の持ち主で、一方の蒼真は一人暮らしをしている内向的な青年です。二人の正反対の性格が、心の距離を縮めていく過程は観客を魅了するでしょう。友情から始まり特別な存在へと進展する中で、陽向の一言が二人の関係に影を落としてしまう、切ないストーリーが展開されます。

一方、「GREY stage」では、付き合って10年を迎えた二人の恋愛の悩みを描きます。28歳となった陽向と蒼真は、仕事や生活の現実に苦しみながらも、幸せな同棲生活を送っています。しかし、ある出来事が引き金となり、彼らの心のすれ違いが生じます。このステージは、大人になった恋人たちの苦悩をリアルに描写し、観客に深い感情を呼び起こします。

出演者とスタッフのご紹介



この朗読劇には、魅力的なキャストが揃っています。「BLUE stage」には、ドラマ『シュガードックライフ』や『うちの会社の小さい先輩の話』で知られる植村颯太さんと、今年度の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で脚光を浴びた富樫慧士さんが出演します。

「GREY stage」では、ミュージカルやドラマで活躍する木戸邑弥さんと、最近ではNHKの連続テレビ小説での出演が話題の見津賢さんが配役されています。また、脚本はドラマ『対岸の家事』で知られる大塚祐希氏が担当し、演出には相原雪月花氏が手掛けています。音楽は阿蒐禰氏が担当し、視覚だけでなく聴覚でも楽しませてくれる場面が展開されます。

公演情報とチケット購入方法



公演は7月10日(木)から12日(土)まで行われ、各日2つの異なるステージが上演される予定です。チケットは、前列先行予約が6月7日から、一般販売が6月12日から開始されます。チケット料金は一律6,000円(税込)で、すべて指定席となっております。さらに、来場者限定で「BLUE stage」を観劇後、「GREY stage」の割引チケットも販売されるので、両方の世界観を楽しむことができます。

まとめ



ラブストーリーが苦悩や希望を描く『BLUE&GREY』は、心に残る体験になること間違いなしです。新たな形の朗読劇を通じて、二人のカップルに心を寄せて、彼らの物語を共に体験してみましょう。若手クリエイターが生み出す新しいショーに、ぜひ足を運んでみてください。詳細な公演情報やチケット購入については公式ページで確認可能です。浅草九劇で、特別な夏の思い出を作りましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: 浅草九劇 Aoharu Pallet BLUE&GREY

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。