デフリンピックで奮闘する髙木桜花選手が袖ケ浦に来る！

デフリンピックと髙木桜花選手の来場

2023年11月15日から26日にかけて、東京で初めてのデフリンピックが開催されます。デフ（Deaf）は「耳がきこえない」を意味しており、この大会は聴覚に障害のある選手のための国際的なスポーツイベントです。1944年にフランスのパリで初開催され、今年は100周年を迎える記念すべき大会となります。

髙木桜花選手のプロフィール

その中でも特に注目されるのが、袖ケ浦市出身のデフサッカー日本代表、髙木桜花選手です。彼女は袖ケ浦市立昭和中学校と拓殖大学紅陵高等学校を卒業後、国際武道大学女子サッカー部で活躍しています。また、2021年にブラジルで行われた第24回夏季デフリンピックに日本代表として出場し、素晴らしい実績を残しています。

サッカー体験イベントの詳細

髙木選手が来場するイベントは、令和７年10月25日（土）13時から袖ケ浦市陸上競技場で行われます。これは「SODEGAURAKids Sports Festa 2025」の一環で、子供たちと一緒にサッカーを楽しむ貴重な機会です。髙木選手との直接交流を通じて、サッカーの楽しさやスポーツの魅力を感じられることでしょう。