笑いの新実験番組
2026-09-10 08:54:13

バカリズムが挑む新たなコント実験番組『キリクチ』、笑いの切り口を探る

新たなコントの楽しみ方を提案する『キリクチ』



9月12日(土)23時40分から24時35分まで、東海テレビ・フジテレビ系で放送される新しいコント番組『くらべるネタSHOW バカリズムのキリクチ』が話題を呼んでいます。この番組は、芸人たちに同じ題材を与え、その中で独自の視点で笑いを生み出す挑戦をしています。MCには人気のバカリズムが務め、出演には松田好花や広瀬アリス、児嶋一哉(アンジャッシュ)なども参加し、華やかな顔ぶれが揃います。

番組の目玉は、芸人泣かせの恒例企画「キリクチ実験」です。この企画は第六弾を迎え、同じお題から、いかに異なるコントが生み出されるかを検証します。芸人たちは同じ設定、同じ制約をもとに、どのようにして自分だけのユーモアを見出すのか、そのプロセスが見どころです。また、披露されたコントは、パネラーや観客によって4つの基準で評価されます。その基準は、斬新さ、王道さ、賢さ、そしてくだらなさです。これにより、芸人の「発想のクセ」があぶり出され、普段とは違った形で笑いの本質に迫ります。

魅力的な出演者陣


初回の「キリクチ実験」は「ファン」というテーマが与えられ、『コロコロチキチキペッパーズ』、『コットン』、『Gパンパンダ』の3組が挑戦します。コロコロチキチキペッパーズのネタでは、観客から思わぬ悲鳴が上がる場面もあり、出演者たちからはその評価について感心の声が寄せられました。特に、バカリズムはナダルのキャラクターに感心し「普段から彼に耐性がついている」とまで言及しました。コットンとGパンパンダは、また異なる視点からファンを捉え、その観察眼の鋭さに出演者たちが感嘆する場面もありました。

続いての「心の声」というお題では、おいでやす小田、ダウ90000、フタリシズカの3組が挑戦します。おいでやす小田とバカリズムの対話は、ピン芸人としての苦労を共有し、笑いを生むことの難しさを語る印象的なシーンとなりました。特にダウ90000の新しい視点には、バカリズムも「思いついた時点で勝ち戦」と絶賛の言葉が飛び出しました。さらに、フタリシズカのユニークなネタ作りの裏側には、視聴者も驚きを隠せない秘密があったようです。

番組最終部分では「発表会」というお題に対し、実力派コント師であるかもめんたると、かが屋が挑戦。この二組のネタには、バカリズムが「自らの実体験を反映させている」と言及するほどの深みがありました。かが屋の演技には、松尾太陽が「王道とくだらなさの中間」と評価するなど、各芸人が持つ魅力を存分に発揮しています。

今後の展望


同じお題からどれほどの笑いが生まれるか、その多様性が視聴者の心を惹きつける本番組。バカリズム自身も「コントは考えずに楽しむのが一番」と言及しつつも、様々な角度から楽しむことを提案しています。視聴者には、友人とワイワイ観ながらも、芸人たちの思考過程に思いを馳せながら楽しんでほしいという願いを込めているようです。新しい光を当てたコントの楽しみ方を探求する『バカリズムのキリクチ』は、まさに要注目の番組となっています。


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