新感覚スポーツ「オブスタクルボックスチャレンジ2025」開催!
2025年7月13日、東京都目黒区の中目黒GTにて、一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)が主催する「オブスタクルボックスチャレンジ2025」が開催されます。このイベントは、デモンストレーションや体験会を通じてオブスタクルスポーツの楽しさを体験できる絶好の機会です。参加申し込みは、イベントプラットフォーム「TIGET」にて受け付けており、体験会やタイムトライアルが行われます。
オブスタクルスポーツとは?
オブスタクルスポーツは、「走る」「跳ぶ」「登る」といった障害物をクリアする運動を通じて、自分の潜在能力に挑戦できるスポーツです。すべての世代が楽しめるこのスポーツは、2028年のロサンゼルスオリンピックから新たに近代五種競技として認定されたことも話題になっています。
中目黒GTでのイベント概要
今回のイベントは、中目黒GTに特設のオブスタクルボックスが設置され、そこには9つの障害物が配置されます。施設は5.6m×3.6m×3.3mとコンパクトですが、子どもたちにとっては挑戦するには最適な環境です。初めて設置されたのは昨年、徳島県吉野川市。そこでの成功を受け、目黒区でも開催されることとなりました。
イベントでは、参加者がアスリートによるデモを見学し、さらに自らもチャレンジできる機会があります。特に、小学生以上で身長140cm以上のお子様には、実際にオブスタクルを体験できるチャンスが待っています。
イベントのスケジュール
- アスリートデモ
- タイムトライアル
- 体験会
- アスリートデモ
- タイムトライアル
- 体験会
このイベントに参加するアスリートには、山本遼平選手やYUNO選手、宮本啓史選手なども名を連ねており、スリリングなパフォーマンスが期待されます。
申し込み方法と参加条件
体験会は事前エントリー制で、定員は80名。申し込みは6月13日から7月6日まで受け付けており、定員に達し次第締切となります。注意点として、サンダルやクロックス、スカートでの参加は不可で、未成年者は同意書が必要です。申し込みは以下のリンクから可能です。
申し込みはこちら
JOSAの活動紹介
一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会(JOSA)は、このスポーツの普及を目的に設立され、国内外でイベントや大会の開催を推進しています。2024年には徳島県に日本初のFISO公認オブスタクルスポーツコースが完成予定で、今後ますますの発展が期待されます。
まとめ
「オブスタクルボックスチャレンジ2025」は、子どもから大人まで誰もが楽しめる新しいスポーツ体験を提供します。ぜひこの機会にオブスタクルスポーツに触れ、新しい挑戦をしてみてはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。