『HIDARI』の未来
2026-04-20 23:32:29

カンヌ映画祭選出!ストップモーション時代劇『HIDARI』の未来に迫る

ストップモーション時代劇『HIDARI』がカンヌ国際映画祭へ



東京を拠点とする株式会社ワットエバー(Whatever)が開発するストップモーション時代劇『HIDARI』が、名誉ある第79回カンヌ国際映画祭「Annecy Animation Showcase」に選ばれました。2026年5月17日、原案・脚本・監督の川村真司がカンヌのステージでパイロットフィルムを上映し、現在のプロジェクトの状況と未来についてプレゼンテーションを行います。

『HIDARI』の魅力


この映画は、伝説的な彫刻職人「左甚五郎」の物語をストップモーション技術を用いて描いています。パイロットフィルムの再生回数は490万回を超え、チャンネル登録者数も12万人を突破。この作品はSNS上で多くの関心を集め、20以上の国際映画祭で受賞するなど、そのクオリティが証明されています。

制作体制


『HIDARI』は、ワットエバーをはじめ、ドワーフスタジオ、TECARATの三社による共同開発で進められています。文化庁の補助金を受けて、日本のクリエイターを支援する「Film Frontier 長編アニメクリエイター 支援」プログラムにも選出され、さらなる資金調達も行われています。また、コンテンツファイナンス企業のQuestryからの支援も決定し、資金面でも強力な体制が築かれています。

映画祭への道


「Annecy Animation Showcase」では、国際共同制作や配給の機会を提供する重要なプログラムです。過去の受賞作には、岩井澤健治監督の『ひな』や松本大洋の『Sunny』があり、多くの選出作品が長編映画として公開されてきました。『HIDARI』もその一翼を担い、将来の長編映画化が期待されています。

物語の内容


物語は江戸時代の日本を舞台に、実際の歴史的事件とオリジナルキャラクターが絡み合い、一人の男の復讐譚が展開されます。名工・甚五郎は陰謀に巻き込まれ、大切な人や自分の右腕を奪われます。彼は復讐の鬼となり、義手を作り上げ、敵に立ち向かう旅に出ることになります。しかし、彼の旅はさらに大きな陰謀に巻き込まれていきます。

HIDARIは、創作によって生きる男が、破壊の先に見つける自己と生きる意味を描く物語です。

制作チーム


監督・脚本を担当する川村真司は、これまでにアヌシー国際アニメーション映画祭でのクリスタル受賞など、数多くの評価を得ている映像作家です。プロデューサーの松本紀子も広告映像分野での経歴があり、この作品の持つ大きな物語の実現を信じ、世界中からパートナーを探しています。

公式情報



新たな挑戦と再生をテーマにした『HIDARI』。その動向から目が離せません!


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