2025年度ジュニア日本代表が世界大会に挑戦！クラウドファンディングで支援を募集中

ジュニアパデル日本代表が世界の舞台へ！

2025年度のパデルジュニア日本代表チームが、いよいよ世界へ挑戦する準備を進めています。アジア予選は9月26日から28日、続く世界大会は9月29日から10月4日にスペインで開催される予定です。この貴重なキュースに日本代表が挑む姿を見逃す手はありません！

そのため、一般社団法人日本パデル協会（JPA）は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を通じて支援募集中です。プロジェクトは2025年9月18日から始まり、1,000,000円を目指しています。収集した資金は、選手の渡航費や宿泊費、現地でのコーチ代、用具費に使用される予定です。

プロジェクトの背景

パデルは、テニスとスカッシュを融合させた新しいスポーツで、世界中で90か国以上で親しまれています。日本でも競技人口は増加中ですが、特にジュニア選手の成長が急務となっています。しかしながら、海外遠征には多くの費用がかかるため、選手とその保護者にとっては大きな負担となっています。このプロジェクトは、ジュニアが国際舞台で経験を積むと同時に、国内外でのパデルの普及に寄与することを目的としています。