グラビア誌『sabra』が見せる新たな魅力
約15年ぶりに復刊された伝説のグラビア雑誌『sabra』。2024年10月1日に電子雑誌として第1号が配信され、その美しさと内容に読者からの熱烈な反響を得ました。今度は2025年1月1日に第2号が配信されることが決定し、再び注目を集めています。今回はどのようなセクシーな美女たちが誌面を彩るのでしょうか。
表紙を飾るのは斎藤恭代
第2号の表紙には、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞した人気グラドル、斎藤恭代が選ばれました。彼女は、華やかなゴールドの水着を身にまとい、20ページにもわたる撮り下ろしグラビアで魅力を発揮します。斎藤恭代を筆頭に、永尾まりや、高橋凛、風吹ケイ、小日向ゆか、大貫彩香、ちとせよしの、戸田れい、うらら、木南美々といった豪華な顔ぶれが集結し、計10名の競演が楽しめます。これにより、紙面はますます華やかに彩られることでしょう。
ビートたけしのコラムと著名人による寄稿
今回の『sabra』には、ビートたけしによる特別コラム「常識があぶない。」も掲載。「百年の孤独」の文庫化で話題を呼んだガブリエル・ガルシア=マルケスについての考察が行われます。さらに、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した春日太一が、映画『ロッキー』に関するレポートをお届け。芥川賞受賞作家の上田岳弘による「兵庫県知事選」の考察も興味深い内容です。著名人たちの視点を通じて、文芸から映画、政治まで多岐にわたる情報が楽しめます。
特別企画「巨大魚ハンター・アダチ!」
特別企画として、「巨大魚ハンター・アダチ!」が掲載されます。南米アマゾンや東南アジアで捕らえられた1メートル超の巨大淡水魚の迫力ある写真と、釣り上げたライフスタイルをお届け。魚との格闘の様子やアダチさんのユニークな釣りのテクニックは、釣り好きにはたまらない内容です。
ムービーふろくが再登場!
第2号では、「お年玉ふろく」として、20分にわたるスペシャルグラビア動画がプレゼントされます。大貫彩香さんのグラビアページに掲載された2次元バーコードをスキャンすることで視聴可能。『sabra』ならではのセクシーでユニークな内容を、読者は自身の目で確かめることができます。編集長の山内健太郎も「多くの読者が楽しみにしていた」と語り、映像作品にも力を入れたことをアピールしています。
読み放題サービスで手軽に
第1号の表紙は小池里奈で、2024年12月31日まで読み放題として配信されていますが、第2号の配信開始と同時に終了します。未見の方は、ぜひこの機会にお見逃しなく。第2号は、さまざまな電子ストアや、dマガジン、楽天マガジン、Kindle Unlimitedなどのサービスで購入することが可能です。
商品情報
- - 発行日: 2025年1月1日(水)
- - 出版社: 小学館
- - 価格: 1,100円(税込)
この新たな『sabra』は、グラビアファンだけでなく、多くの読者に新たな驚きと感動を提供することでしょう。日本のグラビア文化が再び盛り上がることを期待しています。