エクセディが誇る国産AMR「Neibo」を体験しよう!
2025年9月、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、株式会社エクセディが自社開発のスマートロボット「Neibo」を展示します。この機会に、最新のロボット技術を体験するチャンスを逃さないでください。
「Neibo」の特長
「Neibo」は、最大600kgの牽引能力を持つパワフルなロボットであり、主に工場や倉庫内での搬送をサポートします。これにより、労働力不足や労働時間の短縮、コスト削減、さらには作業ミスやエラーの減少を実現し、より安全な業務環境を提供することができます。
パワフルロボット
このロボットは、特に重い荷物を安全に牽引できる能力を備えており、使いやすい設計と高い安定性を特徴としています。アタッチメントを使用することで、さまざまな台車に対応が可能ですし、牽引自動切り離し機能(オプション)も搭載されているため、現場のニーズに柔軟に応じた運用が可能です。現場で直接体験できるデモンストレーションは、このロボットの魅力を深く理解する良い機会と言えるでしょう。
マルチロボット
さらに、「Neibo」にはマルチロボットの機能も搭載。1台で運搬に加え、広告や案内、巡回など多彩な業務をこなすことができます。特に、店舗や商業施設、公共施設など幅広い場所での活用が期待されています。取り外し可能な21.5インチのタッチパネルやカメラ機能、音声機能を兼ね備え、多様な業務に対し効果的なサポートを提供します。
展示会の詳細
「国際物流総合展2025」は、2025年9月10日から9月12日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されます。エクセディのブースは東7ホールの7-503。会場では、開発メンバーによる実演・直接解説も行われ、参加者が「Neibo」の実際の操作感を体験できる貴重な機会が設けられています。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
コンベンショナルな運用からの脱却
「Neibo」を活用することで、従来の物流や製造現場の運用から一歩進んだ形での効率化が図れます。日本で開発されたこのスマートロボットは、クラウド型のシステムにより常に最新の状況を反映し、使いやすいノーコードプログラムも備えているため、運用の負担を大幅に軽減します。安全性はセンサーとAI画像解析により確保され、大きな目で周囲の状況を把握し、安全な動作を実現しています。
エクセディについて
エクセディは、大阪府寝屋川市に本社を構え、駆動系部品のリーディングカンパニーとして広く知られています。同社は、世界25カ国以上に拠点を持ち、高品質な製品を提供しており、2025年3月現在、3,131人の従業員が在籍しています。安定した生産体制と先進の技術力により、エクセディは業界内で確固たる地位を築いています。
自社開発の「Neibo」スマートロボットが物流の現場をどのように変革するのか、その実力を体感してみてください。詳細な情報はエクセディの公式サイトでも確認できます。興味がある方は、ぜひお越しください。