車いすバスケットボール支援の新たなアプローチ
2021年の東京パラリンピックでの銀メダル獲得を契機として、車いすバスケットボールに対する注目は急速に高まりました。しかし、その裏では選手たちが遠征費用を自己負担しなければならないという厳しい現実があります。これに対して、株式会社Root&Rが新たな支援モデルを打ち出しました。「スポンサー企業」としての役割を超え、企業の人材投資を活かした支援プログラムを展開するというものです。
企業の人材課題と車いすバスケ
現代の企業は厳しい採用環境や人材の定着、不安定な職場環境に悩まされていることが多いです。このような情勢の中、Root&Rでは車いすバスケットボールの支援を通じて、企業が直面している実務課題の解決を目指しています。特に、企業の研修制度や人材育成に着目し、それを車いすバスケットボールの支援と組み合わせることで、両者にとって有益な環境を作り出すことができるのです。
独自の研修プログラムとその効果
Root&Rの代表は人材コンサルタントとして海外の300社以上の支援に携わった経験を持ち、車いすバスケットボール大会での実況経験もあります。彼女が設計するオリジナル研修は、企業のニーズに応じた内容になっており、年に3回の企業向けの研修を実施。また、この研修は採用広報などにも活用されています。
この「社会貢献+人材育成」の新しい形態は、企業の社員が愛着や誇りを持って主体的に働くことを促進し、結果として企業全体の業務効率や生産性向上につながります。さらに、車いすバスケットボールに触れる機会を設けることで、採用活動にも積極的に利用することができます。
スポンサーシップの構成
Root&Rのスポンサーシップにはいくつかのプランが用意されています。特に「チームスポンサープラン」では、企業は金銭的支援を行いながら、企業研修や人材支援を受けることができます。具体的な内容は以下の通りです。
- - 年3回までの企業研修実施
- - 年3回までの人材採用や育成に関するアドバイス
- - 広告施策に関するコンサルティング(制作費別)
- - チームユニフォームへの企業名記載
- - 大会でのフラッグ掲揚
- - 大会への観戦招待
- - チームSNSでの企業名記載 など
スポンサーシップの種類は多岐にわたり、企業のニーズに合わせた柔軟な支援が可能です。特に「個人スポンサープラン」では、個人の方がチームや選手への直接的な支援を行うことも可能であり、匿名での支援も受け付けています。
スポンサー募集中のチームたち
Root&Rが支援を行うチームには、埼玉ライオンズや川崎WSC、SAGAMI FORCE、つくばSTRIXなどがあります。埼玉ライオンズは天皇杯の常連チームであり、男女の日本代表選手も多く在籍する強豪です。一方で、川崎WSCは選手数が増加しており、コミュニケーション能力の高い選手たちがそろい、チーム全体の雰囲気の良さで人気を集めています。
SAGAMI FORCEやつくばSTRIXも、それぞれ地域貢献活動や経験豊富な選手によって大きな期待が寄せられています。これらのチームに支援することにより、スポンサー企業は社会貢献はもちろん、自社内の人材育成にも良い影響を与えることが想定されています。
代表プロフィール
代表取締役の淺川理沙氏は、NHKのキャスターを経験後、車いすバスケットボールに出会いました。1930年に試合実況や大会MCを務める一方、人材育成や企業研修講師としても活動しています。その豊富な経験を活かし、車いすバスケットボールと企業の成長を同時に支援しています。
詳しいプロフィールやお問い合わせは
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会社情報
株式会社Root&Rは、東京都中央区に本社を構え、社会貢献と企業の人材育成を同時に実現することを目指す企業です。詳細な会社概要は
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