多岐川舞子、デビュー月のアニバーサリーLIVEで新たな魅力を披露
2026年5月26日、演歌歌手の多岐川舞子が東京・新宿の新宿PIT INNで『多岐川舞子アニバーサリーLIVE』を開催しました。この恒例のイベントは、多岐川のデビュー記念日にあたる5月、この日に彼女が音楽の道を歩み始めたことを祝うものです。
満員の観客
会場には、定員70名を超えるファンが集まり、熱気に包まれていました。今年もまた、プラチナチケットのための応募数は殺到し、チケットはすぐに完売。そのため、開演前から多くのファンが期待を膨らませて集まり、会場は既に盛り上がりを見せていました。
ステージに登場した多岐川は、まず地元京都を題材にした「京都ふたたび」をピアノの弾き語りで披露し、続いてデビュー曲「男灘」や新曲「お別れメランコリー」を披露。圧倒的な声量と艶やかな歌声でファンを虜にしました。特に彼女のサックス演奏を加えたパフォーマンスには、会場全体が感動の渦に包まれました。
演歌とジャズの融合
新宿PIT INNはジャズのライブハウスとしても知られる場所。その特色を活かした「演ジャズコーナー」では、名曲「津軽のふるさと」や「雨の慕情」をジャズアレンジで演奏するという新しい試みが行われました。このような多様なスタイルの融合に、ファンは割れんばかりの拍手と熱い歓声を送っています。
MCで振り返る思い出の場所
MCでは、多岐川が「本日は私が上京した日です。この新宿で多くのことを学び、楽しませてもらった場所なので、ここでライブができて嬉しい」と語り、その思いをファンと共有しました。また、恩師である市川昭介氏への思いも語り、「先生がいなければ今の自分はなかった」と感謝の意を表しました。
さらに、「昨日は亡くなったお父さんが夢に出てきて、プレッシャーをかけてきたんです(笑)」というエピソードを挟みながら、「今日は普段とは違ったスタイルも楽しんでもらえていると思います。これからも新しい多岐川舞子を見せられるように頑張ります」と力強く宣言しました。
新曲のリリース情報
なお、彼女の新曲「お別れメランコリー」は2025年10月22日に発売される予定です。この楽曲は作詞:日野浦かな、作曲:徳久広司と、彼女の音楽人生を支える貴重な仲間たちとのコラボレーションが注目です。これからの活動にも期待が高まります。
多岐川舞子のプロフィール
多岐川舞子、本名は丸山静美。1969年11月24日、京都府南丹市八木町で生まれました。38年にわたる歌手人生を持ち、南丹市の文化観光大使にも就任。また、ピアノやサックスといった楽器演奏も得意としています。翠の自然に囲まれた環境で育った彼女は、多くの人々に心に響く歌を届けることを目指しています。