ミュージカル『SHOWMAN~4番目の影武者~』日本上演決定
2026年9月1日から9月13日まで、新国立劇場 小劇場にて、見逃せない大型ミュージカル『SHOWMAN~4番目の影武者~』が上演される。この作品は、第7回韓国ミュージカルアワーズで大賞、脚本賞、主演男優賞の三冠を受賞した話題作であり、音楽賞にもノミネートされている。エンターテインメント性と芸術性、さらに社会的テーマを併せ持つ『SHOWMAN』は、韓国ミュージカル界を代表する傑作として多くの注目を集めている。
物語は、過去に独裁者の影武者として生きた老人ネブラと、人生に傷を抱えた若い女性スアの出会いを中心に展開される。彼らの関係を通じて「自分自身とは何か」という普遍的なテーマが探求され、観る者に深い印象を与える作品となっている。今回は、日本版として新たにアレンジされたこの物語が、どのように舞台に生かされるのかが大きな注目ポイントだ。
この作品には、松岡充が主役のネブラ役を、潤花がスア役を演じる。さらに、藤岡正明や万里紗、福井晶一、福室莉音といった実力派俳優たちが脇を固め、魅力的な舞台を盛り上げる。また、贅沢な生演奏が特長であり、小劇場の小規模な環境であるにも関わらず、繊細で壮大な音楽体験を提供するのもこの作品の魅力の一部となっている。主演の松岡は自身の人生の中で得た経験を、この作品に強く共鳴させたコメントを寄せており、俳優としての熱意を持ってこの作品に臨むことを表明している。
韓国原作の脚本をハン・ジョンソクが手掛け、音楽はイ・ソニョンが担当。日本版の上演台本や訳詞、演出はシライケイタが行い、音楽監督には国広和毅が名を連ねている。それぞれが互いに影響を与えあい、新しい魅力を引き出すことで、観客に感動を与える舞台を創り上げる。
あらすじ
舞台は2020年、アメリカ・ニュージャージー州で展開される。スアは「グッデー・マート」の職員であり、唯一の趣味で遊園地巡りを楽しんでいた。そんなある日、職業ピエロのネブラと出会い、自分のポートレートを撮影してくれと依頼される。スアは最初こそ嫌悪感を抱くが、ネブラの人生と深く関わることに導かれていく。独裁者の影武者としての過去を抱えたネブラが語る物語は、スアに思いもよらない影響を及ぼすことになる。
キャストとスタッフ
- - ネブラ役: 松岡充
- - スア役: 潤花
- - その他キャスト: 藤岡正明、万里紗、福井晶一、福室莉音
- - 脚本・作詞: ハン・ジョンソク
- - 作曲: イ・ソニョン
- - 演出: シライケイタ
- - 音楽監督: 国広和毅
日本初演となる『SHOWMAN~4番目の影武者~』は、多くの期待を集めており、公式HPでは公演詳細の更新が行われている。チケットは先行発売が2026年5月8日から開始される予定だ。
公式HP:
SHOWMAN公式サイト
公式X: @consept2017
SHOWMAN4
この作品との出会いが、多くの観客に新しい視点をもたらすことを期待して、劇場で多くの方々と笑い、涙できることを楽しみにしています。