dip BATTLES 新世代ダンサーが加わり熱いシーズンを迎える！

dip BATTLES、新メンバーを迎えて新シーズンに挑む！

2025年の10月25日（土）に開幕する「D.LEAGUE 25-26 SEASON」を控え、ディップ株式会社が運営するプロダンスチーム「dip BATTLES」が新体制での活動をスタートさせました。昨シーズンからの成功を受け、新たに加入した3名の才能が加わり、より一層強力なチームに成長しています。

dip BATTLESの魅力：多様性と技術の融合

「dip BATTLES」は、圧倒的なテクニックとパフォーマンスでファンを魅了し続けています。ジャンルの垣根を超えた様々なスタイルを取り入れたダンスで、観客を楽しませることに全力を尽くしているチームです。昨シーズンにはD.LEAGUE史上最年少ディレクター、健世がチームを引っ張り、チャンピオンシップへの出場を成し遂げました。今シーズンのディレクターに就任したのは、Suthoom（ススーム）です。彼は昨シーズンからチームを支え、選手たちの成長を助けてきました。

新メンバーの紹介

今回加入した新しいメンバーは次の3人です。

1. SEIYA（セイヤ）
静岡県出身の21歳。3歳からダンスを始め、独自のフリースタイルでシーンをリードする実力派ダンサーです。ヒップホップやポップスなど、多岐にわたるスタイルを融合させた彼のパフォーマンスは必見！

2. KiLaRi（キラリ）
茨城県出身の17歳。5歳からダンスを始め、9歳でHOUSE DANCEの魅力に惹かれました。各地のバトルイベントでの成果があり、今後が楽しみな若手ダンサーです。

3. 笑輝（ショウキ）
大阪府出身の17歳で、LOCKダンスが得意です。高校ではダンス部のリーダーを務め、全国大会に導いた経験を持っており、彼の表現力とキャラクターがチームに新たな風を吹き込むでしょう。

この3名が加わることで、dip BATTLESはさらなる可能性を秘めたチームとして再出発します。

新ディレクターのSuthoom、プレイングディレクターの健世

ディレクターに就任したSuthoomは、以前からアドバイザーとしてチームに関わり、若手ダンサーたちを育成することにも注力しています。彼の経験と視野は、dip BATTLESに新たな挑戦をもたらすでしょう。加えて、選手兼ディレクターの健世は、昨シーズンの成功を土台に、メンバーたちと共に高い目標に向かって邁進します。