ご当地ラーメン登場
2025-08-03 13:24:40

東京駅にご当地ラーメンエリアが新たにオープン!HIKAKINが監修した味噌ラーメンも登場

2025年8月7日(木)、東京の中心、東京駅一番街の地下1階にある「東京ラーメンストリート」が新たな魅力を持った「ご当地エリア」をオープンします。そして、その2店舗目には新潟出身の人気動画クリエイター、HIKAKIN氏が監修を務める「みそきん」が登場します。この取り組みは、全国の珍しいご当地ラーメンを手軽に試せる機会を提供するもので、多くのラーメンファンにとって期待の一品となるでしょう。

「ご当地エリア」のオープンは、東京ラーメンストリートのラインナップを充実させるもので、青森の「津軽煮干 ひらこ屋」に続く新たな名店が加わることで、全体で10店舗に拡大します。HIKAKINが発信する「みそきん」は、2023年5月にカップ麺として販売され、瞬く間に完売。その人気は衰えることなく、販売数は累計で2,000万食を突破すると言われています。

この「みそきん」は、HIKAKINの故郷・新潟への思いと共に育まれた一杯で、全国各地の味噌ラーメンを食べ歩きながら、絶妙な味わいを追求してきた結果生まれました。スープには豚骨と鶏がらを別々に炊き上げたWスープを使用し、新潟の白味噌を基にした特製味噌ダレが加わることで、深いコクと豊かな風味を実現しています。自宅のカップ麺とは異なり、リアル店舗で提供される「みそきん」では、試行錯誤の末に完成したハーモニーを楽しめることができるのです。

特に注目すべきは、看板メニューの「味玉みそきん」で、価格は1,380円(税込)です。スープは、豚骨と鶏がらを絶妙にブレンドし、複数の味噌を調合した特製タレが併せられることで、いわば「究極の味噌ラーメン」が形成されています。また、注文ごとに作り上げられ、フレッシュな食材がスープに溶け込む過程も見逃せません。炒めたシャキシャキもやしや、ピリ辛の特製ラー油、そして特注の太ちぢれ麺が食感のアクセントとなり、他にはない個性的な一杯が仕上がっています。

店舗は26席を提供しており、営業時間は午前11時から午後10時30分まで(ラストオーダーは午後10時)となっています。予定では2026年2月まで営業が続く予定で、一切の妥協を許さない内容で、ラーメン好きにはたまらない商品です。事前予約の制度も設けられるため、確実にこの味を堪能したい方は、事前にチェックしておくことをお勧めします。

HIKAKIN自身も「人生が変わる瞬間もラーメンを食べていた」と語るように、彼にとってラーメンは特別な存在で、その思いが「みそきん」にも色濃く反映されています。東京駅という人が集まる場所で、彼が作り上げた一杯をぜひとも体験し、元気をもらってください。「東京ラーメンストリート」は今後もご当地の魅力的なラーメンとの出会いを提供し続けるでしょう。このエリアのさらなる展開にも乞うご期待です。


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