京都のスーパーカー専門店FOURSIDEが『Staff Edition』を発表
近年、カスタムカーに対する関心が高まる中、京都を拠点に活動するFOURSIDE株式会社が独自の新企画「Staff Edition」をスタートさせました。この企画は、スタッフの個性と技術を活かして、一台の車を自らの手によって制作することを目的としています。これまでFOURSIDEは、全チームでの協力を基本としたカスタム作業を行ってきましたが、今回の新たな挑戦は、個人の才能を最大限に引き出すものです。
第1弾はアストンマーティン DB11
新企画の最初の挑戦として選ばれたのは、鮮やかなシナバーオレンジの「アストンマーティン DB11」です。このモデルは、美しい純正デザインを尊重しつつ、色替えやプロテクションフィルムの技術を駆使して全く新しい魅力を引き出しています。FOURSIDEのメカニックである井本が手掛けたこのカスタム車両は、まさに技術と芸術の融合を体現しています。
職人技が光るカスタムのハイライト
このDB11のカスタムには、FOURSIDEが誇る高度な技術が随所に散りばめられています。
クラッシュカーボン × キャンディオレンジ
フロントリップスポイラーやサイドステップ、リアバンパーには、「クラッシュカーボン柄」のPPF(プロテクションフィルム)が施され、さらにその上にキャンディオレンジの塗装が施されています。この手法は、深みのある質感を生み出し、見る者を惹きつける独自の魅力を放っています。
エンブレム・リム残し
また、特筆すべきは、フロントとリアに配置されたエンブレムです。これをマットブラックに塗りつぶしながら、エンブレムの文字とそのリム部分はそのまま残すという非常に難易度の高い仕上げが施されています。その技術は、特殊なプライマーを用いて、熟練の職人が塗料の硬貨具合を見極めながら仕上げていきます。
カラーコーディネート
車体のデザインはルーフサイドをブラックに変えることで、視覚的に低くスポーティな印象を与えます。ホイールのメッキ部分には新色の「キャンディブラック」が塗られ、そして内装のリアルウッドとの調和も計算されています。足元にはアシッドグリーンにペイントしたキャリパーが施され、目を引く存在感を誇ります。
過酷な制作裏話
この美しい仕上がりには、想像を超える困難が立ちはだかりました。特にリアバンパーやテールランプの分解作業は、隠れたボルトや複雑な配線によって難航し、職人たちが手探りで進める中、苦労を重ねてようやく作業を完遂した瞬間の喜びは、その努力をさらに意味深いものとしました。
代表の廣澤も大絶賛
完成した「井本エディション」を実際に見た代表の廣澤は、その出来栄えに「めちゃくちゃ美しい」「センスが光る」「抜群やな」と高く評価しました。アストンマーティン本来の良さを崩すことなく、新たな魅力を引き出したこの作品は、FOURSIDEの新たな挑戦の幕開けを象徴する大成功を収めたのです。
今後の展望
FOURSIDEでは、今後もスタッフの個性が光る「Edition Series」の第2弾、第3弾を計画中です。スーパーカーの愛好家やカスタムカーに興味がある方々にとって、非常に楽しみな企画となるでしょう。
動画で全貌を見る
このカスタムの詳細は、自社のYouTubeチャンネル「FOURSIDE Ch.」で公開中です。動画タイトルは「【破天荒】エンブレムにマット塗装!?車屋の社員がDB11を本気カスタム!」です。ぜひ一度チェックしてみてください。
動画はこちら
会社情報
- - 会社名: FOURSIDE株式会社
- - 代表者: 廣澤 慧 (ひろさわ あきら)
- - 所在地: 〒603-8065京都市北区上賀茂御薗口町57-3
- - 事業内容: 輸入車・カスタムカー販売・整備・鈑金塗装・コーティング・カスタム・コンプリートカー製作など
- - 公式サイト: FOURSIDE 公式サイト
- - お問い合わせ先: 075-746-7665(10:00 - 18:00 定休日:月曜)