MICE業界を盛り上げる!モルック大会の熱い交流の場
2025年8月4日、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を用いた合同交流会が、MICE業界の5団体によって東京・御茶ノ水で開催されました。一般社団法人日本コンベンション協会(JCMA)をはじめとする日本イベント産業振興協会(JACE)、日本展示会協会、MPI Japan Chapter、日本イベント協会の5つの団体が結集し、昨年に続いて2度目の開催となったこのイベントには、80名を超える参加者が集まりました。
モルックとは、木製の棒を木製のピンに向かって投げて、倒れたピンの本数によって得点を競う、シンプルなルールのスポーツです。このゲームは老若男女問わず楽しむことができるため、チームビルディングにも最適です。参加者たちは、モルックを通じて世代や団体を超えた交流を深めます。
概要とプログラム
- - 日時: 8月4日(月)14:00~20:00(懇親会は18:00~)
- - 場所: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターsola city Hall
- - プログラム:
- 14:00~16:00 モルック大会
- 16:00~18:00 価値観カードを使ったグループワーク・発表
- 18:00~20:00 懇親会
参加者は1組6~7人で構成される12チームに分かれ、全6試合を行いました。初対面の参加者同士でも、一つのチームとして勝利を目指すことにより、自然と笑顔とハイタッチが生まれ、会場は熱気に包まれました。試合の合間には歓声や悔しさの声が響き渡り、わずか数時間の中で強い結束感が生まれていく様子が印象的でした。
深まる交流とグループディスカッション
モルック大会の後、参加者たちは「仕事における悩みや課題」について討論するグループディスカッションを行いました。「価値観カード」を使用し、自らの価値観を見つめ直しながら他者との違いを理解し、多様な視点での対話を深めました。この過程で、各チームは今後のMICE業界において重要と考える価値観を挙げ、ホワイトボードにまとめ発表しました。
議論を通じて、人材の育成や業界の未来についての認識が深まり、普段は別々の会社で働く参加者同士でも、共通の課題について理解を深められる機会となりました。活発な意見交換に繋がった懇親会では、参加者同士の絆がさらに強まりました。
MICE産業の復興と未来
コロナ禍での影響を受けたMICE業界。対面での開催が重要である一方で、ハイブリッド形式の普及や新技術を活用したイベントが求められています。人材不足が課題となる中、MICE業界の重要性を広く認知させるためには、各団体の連携が不可欠です。
今回のモルック大会は、参加者の交流や新たな価値観を見いだす場として、大きな成功を収めました。JCMAをはじめとする業界団体は、今後も積極的に若手の人材育成に注力し、業界全体の発展に貢献することを目指しています。
結論
MICE業界の5団体が連携したモルック大会は、楽しみながら人材育成や業界内の交流を促進した成功したイベントでした。今後もこういった取り組みを通じて、MICE業界への理解が深まると共に、より多くの若手人材が業界に参入するきっかけとなることを願っています。