親子で楽しむダンスの魅力
2025年2月22日、埼玉県の蓮田市にある蓮田市総合文化会館ハストピアで、特別なダンス公演「日本昔ばなしのダンス」が開催されます。このイベントは、子どもと大人が一緒に楽しめるように作られており、親子で訪れるのにぴったりです。
日本昔ばなしをダンスで表現
「日本昔ばなしのダンス」は、2006年に彩の国さいたま芸術劇場から始まったプロジェクトです。本企画は、古くから伝わる日本の昔ばなしを現代的なダンスにアレンジし、親子で楽しむことができる内容に仕上げています。これまでに多くの地域で公演を行い、子どもたちに日本文化を伝える大事な役割を果たしてきました。
異なる振付家の魅力
今回の公演では、2つの作品が披露されます。1つ目は、振付家の川村美紀子が手掛ける『じごくのあばれもの』。この作品は、ユーモラスな地獄めぐりの物語を描いていて、個性豊かなダンサーたちが役割を果たします。彼女の振付は大胆で、観る者を惹きつける力があります。
2つ目の作品は、黒須育海による『ごんぞうむし』です。彼は「コンドルズ」のメンバーとしても知られ、多様な身体表現を探求しています。この作品は、不思議な下駄の物語を基に、急激に展開する場面と予測不能な動きが特徴です。見る者を驚かせる要素が満載で、楽しめること間違いありません。
公演詳細
公演は2025年2月22日(土)13時からの予定で、開場は12時30分となっています。会場は、埼玉県蓮田市に位置する蓮田市総合文化会館ハストピア。席は全席自由で、大人の料金は2,000円、中学生以下は1,000円です。3歳未満の子どもは膝上であれば無料で入場できますので、ご家族での参加も気軽にできます。
チケット情報
こちらの公演のチケットは好評発売中。直販窓口はハストピアで、営業時間は9時から21時(休館日を飛ばして)です。また、オンラインでも『イープラス』から購入可能です。公演当日は、チケット料金に500円が加算されるので、早めの購入をお勧めします。チケットに関するより詳しい情報は、
こちらの公式サイトからチェックできます。
まとめ
『日本昔ばなしのダンス』は、大人も子どももワクワクできる特別なダンス公演です。日本の伝統文化を新たな形で楽しむこの機会をお見逃しなく。お子さまとの素敵な思い出になること間違いなしです。ぜひ劇場へ足を運び、心躍る体験を共有してください。