公開20周年を迎える『エターナル・サンシャイン 4K』の魅力と特典情報

終わりなき記憶の旅──『エターナル・サンシャイン 4K』のリバイバル上映

2004年に公開された映画『エターナル・サンシャイン』が、公開20周年を迎え、12月12日（金）から2週間限定で全国リバイバル上映されます。このリバイバルは、国内最大の映画レビューサービスFilmarks（フィルマークス）が企画したイベントの一環として実施されます。

映画の魅力

この作品は、記憶をテーマにした独特のストーリー展開が魅力となっています。失恋した主人公・ジョエルが、元恋人クレメンタインとの思い出を消すために「ラクーナ社」という記憶除去専門の医院を訪れるという斬新な設定が本作の核心です。思わず心を揺さぶられる感情の航海に、映画ファンだけでなく多くの人々が魅了されました。

特別な入場者プレゼント

今回の上映に合わせて、劇場での鑑賞者には特別なプレゼントが用意されています。それは、映画中に登場する「ラクーナ社からの手紙」をモチーフにしたデザインカード。ジョエルが受け取る「恋人のクレメンタインが記憶を消しました」という衝撃の内容が込められた一枚は、映画の重要な要素となっています。そのカードは、映画を観たその日の記憶とともに持ち帰ることができます。

プレゼントは先着・数量限定ということですので、映画館での鑑賞前に早めにチェックしておくと良いでしょう。お一人様に付き1点の配布となり、特典は非売品であるため、転売は厳禁です。

上映情報

『エターナル・サンシャイン 4K』は、全国62館で上映されますが、劇場ごとに上映日や上映期間が異なる可能性があります。上映スケジュールの詳細を事前に確認することをおすすめします。また、4K素材を使用した上映ですが、施設によっては2K版での上映となる場合もあるため注意が必要です。

まとめ

この映画は、単なる恋愛映画ではなく、記憶や愛の在り方について深く考えさせられる作品です。リバイバル上映を通じて、映画史に残る名作を再度味わうことができるこの機会をお見逃しなく。新たな経験と共に、あの手紙カードを手に入れるチャンスも楽しみですね。皆さまのご来場をお待ちしています！

公式サイトやFilmarksのオフィシャルTwitter（@Filmarks_ticket）で、最新情報をチェックしてください。どうぞお楽しみに！