地域密着型店舗が日本バドミントン協会とパートナーシップ締結

地域密着型企業、バドミントン界に新たな風を吹き込む

神奈川県相模原市に本社を構える株式会社ほねごりが、新たに公益財団法人日本バドミントン協会の「ジュニアナショナルパートナー」として契約を締結しました。これにより、ほねごりの運営する接骨院・鍼灸院が日本の若手バドミントン選手の成長に寄与することが期待されています。

ほねごりの理念と目的

ほねごりは「心と身体のパワースポット」として、地域の健康を支える接骨院や鍼灸院を51店舗展開しています。人々に活力と健康を取り戻すことを目指し、地域貢献にも力を入れています。この理念が、バドミントン協会とのパートナーシップにも生かされ、次世代選手の育成に貢献することが目的です。

同社は、ジュニアナショナルチーム（U-13/U-16/U-19）の強化を支援し、バドミントンを通じた健康的な社会の実現に寄与することを目指しています。この取り組みは、未来の日本代表選手を目指す若い選手たちに、専門的なサポートやトレーニング環境を提供するものです。

日本バドミントン協会との連携

日本バドミントン協会の会長、村井満氏は「このパートナーシップにより、ジュニア選手たちの競技力向上が図られ、未来の日本バドミントン界がさらに強化されることを期待しています」と語っています。ほねごりとの協力によって、競技力だけでなく、選手たちの心身の健康も促進されるでしょう。

ほねごりの基盤と成長

ほねごりは2013年に神奈川相模原市で開業し、様々な形態の店舗を展開しています。2014年には法人化され、現在では首都圏を中心に多数の店舗を運営しています。将来的には「ほねごりmini整体院」も新たにオープンを計画しており、地域住民の健康をさらにサポートする体制を整えていく予定です。

このような成長は大手調査会社によると、日本最大の売上規模を誇る接骨院グループとして認識されています。これからもほねごりは、地域に密着したサービスを提供し続けるでしょう。