西川実花とひまひまが読書の魅力を発信
2024年から『めざましテレビ』でイマドキガールとして活躍する西川実花さんが、若者の読書活動を応援する「25-26双葉文庫パステルNOVEL読書アンバサダー」に就任しました。この役割は、新たに設立されたライト文芸のレーベルである「双葉文庫パステルNOVEL」の作品を広めるためのものです。また、現役高校生であり人気動画クリエイターのひまひまさんもこのアンバサダーに名を連ね、毎月1冊の恋愛小説に関する感想を発信していくことになります。
西川実花さんのアンバサダー就任の背景
西川実花さんは、将来女優としての活動を視野に入れ、多様な物語を読むことを好んでいます。彼女の読書好きは、自身の成長においても重要な要素だと言えるでしょう。西川さんは、読書の楽しさを広めるためにアンバサダーとして積極的に活動していくと語っています。彼女は「本はページをめくるごとに新しい物語が広がる。読書は大好きな時間です」とコメントし、その意気込みを示しています。
若者とのつながりを大切にするひまひまさん
YouTubeチャンネル「ひまひまチャンネル」を運営するひまひまさんも、新たなアンバサダーとしての立場に喜びを表しています。彼女は、恋愛小説を読むことで同世代の恋愛を疑似体験できることを楽しみにしています。特に、ひまひまさんは「恋愛小説には感情移入できるキャラクターが多くいて、ハラハラドキドキしたり、キュンキュンできたりする瞬間が好き」と語ります。彼女の年間12冊にわたる読書感想は、Instagramを中心に届けられる予定です。
読書の魅力を広める新たな試み
「双葉文庫パステルNOVEL」は、10代の読書活動を促進することを目的に設立された新しいレーベルです。このレーベルからは、3月12日に発売された『世界の片隅で、そっと恋が息をする』や『君がくれた七日間の余命カレンダー』など、若者向けの魅力的な小説がリリースされています。西川実花さん、ひまひまさんの感想は、後日「双葉文庫パステルNOVEL」の公式ウェブサイトで紹介される予定です。
まとめ
若手の魅力的な存在である西川実花さんとひまひまさんが、共に読書の楽しさを広めるために積極的に活動していくという試みは、今後どのような影響をもたらすのか注目です。彼女たちの感想や活動を通じて、次世代の読者が新しい物語に触れるきっかけになることでしょう。今後の彼女たちの活動から目が離せません。