山脇美術専門学校がTOKYO MX『ええじゃないか！！』で特集された魅力とは

山脇美術専門学校がTOKYO MXに登場！

東京・市ヶ谷駅直結に位置する山脇美術専門学校が、2025年6月22日に放送されたTOKYO MXの情報バラエティ番組『ええじゃないか！！』に特集されました。この特集では、学校の魅力や教育プログラム、作品制作に取り組む学生たちの熱意あふれる姿が紹介されました。

学校の特長と教育プログラム

山脇美術専門学校は、1929年に創立され、96年の歴史を誇る専門学校です。「美と創造の精神」を理念に掲げ、実践に基づいたデザイン教育を展開しています。学校はビジュアルデザイン科、スペースデザイン科、ジュエリーデザイン科の3学科を設置し、少人数制のクラス編成と「基礎→応用→実践」という3ステップで、未経験者でも段階的にスキルを身につけられるカリキュラムを提供しています。

特に注目されたのは、学生たちが授業で制作した創造的な作品の数々です。番組内では、実際に学生が参加したプロジェクトや作品も紹介され、視聴者にその成果を一堂に見せる素晴らしい機会となりました。さらに、学校は2024年度には「職業実践専門課程」として文部科学大臣の認定も受け、社会で即戦力となる人材の育成にも力を入れています。

学生作品展の開催

放送後の8月1日から29日まで、山脇美術専門学校内の山脇ギャラリーにて「学生作品展」を開催します。この展示では、1年生から3年生までの学生が前期に取り組んだ課題作品や、昨年度の卒業制作・進級制作の優秀作品が一堂に展示され、学生たちの学びの成果を地域の皆さんとともに楽しむことができます。入場は無料で、どなたでも自由に訪れることができます。

展示を通じて、学生たちの学びの過程や将来の可能性を感じてもらえればと考えています。地域の方々や関係者にはぜひ足を運んでいただき、若きアーティストたちの意欲と個性を感じ取っていただきたいです。

授業体験イベントも実施

また、山脇美術専門学校では、授業体験イベントも開催しています。在校生が使用する教室で、Apple製のノートパソコンを使った作品制作を体験できる機会が用意されています。参加者は、各科の講師や在校生と共に、実際の授業内容を体験しながら作品を制作することができます。

具体的には、ビジュアルデザイン科ではオリジナルTシャツの制作、スペースデザイン科ではインテリアコーディネートの体験、ジュエリーデザイン科ではペンダント制作を行うといった内容で、クリエイティブな感性を刺激するイベントが盛りだくさんです。