『ミステリアス・スキン』公開
2025-03-01 09:26:22

グレッグ・アラキ監督の『ミステリアス・スキン』20年の時を経てついに公開決定!

映画『ミステリアス・スキン』劇場公開が決定!



グレッグ・アラキ監督が手掛けた未公開の傑作、「Mysterious Skin」が日本で『ミステリアス・スキン』という邦題で4月25日(金)より東京・渋谷ホワイトシネクイントを皮切りに全国公開されることが決まりました。公開に合わせて、映画のポスタービジュアルと予告編も発表され、ファンたちの期待が高まっています。

映画の背景とあらすじ



この作品はスコット・ハイムの小説を基に、1981年のカンザス州での恐ろしい出来事を描き出しています。物語は、リトルリーグのチームメイトである8歳の少年、ブライアンとニールを中心に展開されます。彼らは幼少期にコーチから受ける性的な加害によって運命が狂わされ、人生が大きく変わることになります。

精神的なショックから記憶を失い、「宇宙人に誘拐された」という妄想に取り憑かれるブライアン。一方、ニールはコーチとの関係を「愛」と信じて、年上の男性との自らの身体を用いて生きる道を選びます。彼ら二人の異なる人生の選択とその背景を描いたこの作品は、感情を揺さぶるものとなっています。

キャストと音楽



非常に魅力的なキャスト陣にも注目が集まります。ブライアン役を演じるのは、現在『ブルータリスト』などで監督としても活躍するブラディ・コーベット。そしてニール役には当時23歳の若手俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが起用されています。またコーチ役にはビル・セイジが登場し、さらに脇を固めるミシェル・トラクテンバーグやエリザベス・シューなどの実力派によって作品に深みを加えています。

加えて、映画の音楽においては、アイスランドのバンド、シガー・ロスの「Samskeyti」が印象的に使われています。また、アンビエント・ミュージック界の巨匠ハロルド・バッドと、コクトーツインズのロビン・ガスリーが手がけたオリジナルの劇伴も作品の雰囲気を高める重要な要素として存在感を放っています。

アラキ監督の熱意



アラキ監督は、この原作に対して強い情熱を持っていることをコメントで伝えています。「この作品に出会ったとき、抱いた興奮と情熱は、人生の中で数年を費やして映画にしたいと思える唯一の体験だった」と話し、ストーリーが持つ力と、タブーに挑む姿勢がどれだけ重要であるかを強調しています。「観る人々に変化をもたらし、沈黙を破るきっかけになれば」との願いも込められているとのことです。

トレーラー公開中



現在、YouTubeにて予告編が公開中です。映画独特の映像美と音楽が重なり合い、視聴者に強烈な印象を与える仕上がりとなっています。ぜひトレーラーをご覧になり、映画公開に備えましょう。

あなたもこの衝撃の物語を体験してみて



『ミステリアス・スキン』はR15+指定作品で、心の深い傷を描いた作品として話題となっています。映画の公式サイトやSNSでの最新情報をチェックしながら、ぜひ劇場でその目で確かめてください。特に青春映画に興味がある方、そして人間の心理やタブーについて考えさせられる作品をお探しの方には、絶対に見逃せない一本です。


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