韓国発J-POPアーティストウッディ、14日間連続1位の快挙を達成

実力派ウッディ (Woody) の快挙

韓国のシンガーソングライター、ウッディ（Woody）が、J-POPとしての地位を確立しつつある2023年に、14日間連続でデジタルチャート1位を獲得するという圧倒的な実力を証明しました。この成功を土台にウッディが、数ヶ月にわたって日本語のセルフカバー曲を連続リリースしてきた成果が、ついに8月20日に発表される「この歌がクラブに出れば」に結実します。

ウッディは、2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビュー。その後、2019年からはソロアーティストとしての活動を開始し、独自の音楽スタイルを追求してきました。オリジナル曲「Fire Up（この歌がクラブに出れば）」は、韓国の主要音楽配信チャートで14日間連続1位を獲得したことで、彼の存在感を確立しました。この楽曲は韓国の音楽番組『人気歌謡』でも1位を飾り、大ヒット作として記憶されています。

ウッディの音楽は、単に国境を越えるだけでなく、アメリカ、インド、シンガポール、トルコなど、世界中で幅広いリスナーに支持を受けています。このように国際的な支持を受けるウッディですが、特に日本のリスナーに向けた企画にも力を入れており、今回の日本語セルフカバーシリーズはその一環です。

彼がリリースした楽曲は、毎曲が日本語の歌詞でありながら、韓国のエッセンスを大切にしています。自身の気持ちを伝えるために、選曲やアレンジに特に気を使い、リスナーの心に響くような作品を作り上げています。その努力が結果に繋がったことが、今回のチャート1位という成功となっています。

さらに、ウッディは韓国文化を愛する日本のファンに向け、特別なイベントへの出演が決まっています。「K Drama & Music Selection Week 2025」では、9月に大阪と東京での公演が予定されており、ウッディのステージパフォーマンスを直接体感できるまたとないチャンスです。このイベントは、日本と韓国の文化交流を深めるために開催されています。

ウッディがデジタルだけでなく、生の歌声を届けるこの機会を見逃さないでください。今年の日本公演が、彼にとって特別な意味を持つことは間違いありません。神様からの贈り物とも言えるこの瞬間、彼の心と繋がる体験をぜひ会場で味わってみてください。

その音楽的な旅路をこれからも応援していきたいものです。