試合概要
2026年4月17日、福岡市にある照葉積水ハウスアリーナにて、B.LEAGUE 2025-26シーズンの福岡ライジングゼファーと横浜エクセレンスとの激しい戦いが繰り広げられました。この試合は福岡にとってホーム最終戦であり、プレーオフ進出を目指す重要な一戦でした。
前半の展開
立ち上がりから両チームは高いディフェンスに加え、ロースコアの展開が続きました。試合の開始早々、福岡の#0會田選手が冷静に3ポイントシュートを決めると、#24バーレル選手もインサイドで存在感を示しました。これに横浜EXの#1ボイド選手が反撃するも、福岡はバーレル選手と#30ウッドベリー選手の連携プレーによって徐々にリードを広げ、1Qを24-18で終えました。
2Qに入り、福岡はフリースローを着実に得点に繋げ、リードを拡大していきました。しかし、横浜EXもボイド選手や#18クーリバリ選手の得点を挟み、じわじわと点差を詰めてきます。福岡はファウルが続いて苦しい時間帯を迎えましたが、#7西川選手が重要な3ポイントシュートを決め、前半終了時には7点のリードを保って折り返しました。
後半の攻防
後半が始まると、福岡の#34アギラール選手がインサイドでの得点に成功し、勢いに乗ります。続いて西川選手がさらに3ポイントシュートを決め、バーレル選手の豪快なダンクも飛び出し、会場は盛り上がります。しかし、横浜EXも逆転を果たすなど、試合は目まぐるしい展開が続きました。
特に双方のハードなディフェンスが際立ち、ポゼッションが激しく入れ替わる中、福岡は#34アギラール選手の3ポイントシュートや#20中谷選手のアグレッシブなプレーで踏みとどまりました。最終クォーターへは5点リードで乗り込むことができました。
クライマックス
最後のクォーターに突入すると、#8青木選手が3ポイントシュートを決め、リードを広げます。しかし、横浜EXも簡単には手を抜かず、#10永野選手の連続得点が福岡に迫ります。残り50秒を切った場面では、福岡のリードがわずかに3点まで縮まる危ない瞬間が訪れましたが、加藤選手がしっかりとリバウンドを確保し、紀のリズムを維持します。最終的には福岡が91-83で勝利を収め、プレーオフ進出へと繋がるこの重要な勝利を飾りました。
監督のコメント
試合後、福島雅人HCは「選手たちはプラン通りに戦ってくれました」と評価しました。また、「横浜EXに対するリスクを冒すディフェンスプランが功を奏し、選手たちは我慢強く守り抜きました」と振り返りました。試合の中での選手たちの判断力の重要性を指摘し、今後の修正点にも言及しました。選手たちの集中力やファンの声援が力となったことにも感謝の意を示しました。
まとめ
この試合は、福岡ライジングゼファーがプレーオフ進出の望みをつなぐ壮絶な戦いでした。選手たちのチームワークや戦略的なプレーが光り、ファンとの一体感が感じられた素晴らしい試合となりました。次の試合でも、この勢いを維持して勝利を目指す福岡チームの活躍に期待がかかります。