タイガー魔法瓶、新モデルの真空断熱ボトルを発表
2025年4月18日(木)、熱制御技術で名を馳せるタガー魔法瓶株式会社が新たな製品を発表します。それが「真空断熱ボトル(保冷専用)MTA-H100/H120/H150」です。近年の猛暑日が多発する中、飲料を冷たく保つための大容量ボトルの需要が高まっており、タイガーはそのニーズに応える形でこの製品を展開します。
夏の熱中症対策
新型養生の保冷ボトルは、2023年2月に発売した「真空断熱ボトル(保冷専用)MTA-B100/B120/B150」の高評価を受けてのリリースです。ユーザーからの反響では「持ち運びしやすい」「高い保冷能力を実感できる」「シンプルでスタイリッシュなデザインが気に入っている」との声が寄せられています。
今回登場するMTA-H型シリーズは、持ち運び便利なハンドル付きのワンプッシュタイプを引き続き採用しつつ、さらに進化を遂げています。その中で特筆すべきは、初めて搭載された「らくらくキャップ」です。この新機能により、パッキンとキャップが一体となっており、衛生的かつお手入れも簡単です。パッキンを外す手間が無く、気軽に使用できます。
スタイリッシュで選べるカラー
新たにラインアップに加わった色には、定番のモノトーン(ダブグレー、スモークホワイト)に加えて、青空やマリンスポーツにもぴったりな鮮やかなロータスピンクがあります。多世代が好むデザインで、家族全員が使用できる仕様です。
主要な特長
1.
高い保冷力
- 真空断熱構造により、室温20度で冷水を入れた場合でも、6時間後には水温が約7℃以下を保ちます。猛暑日でも安心して水分補給が可能です。
2.
使い勝手を考えたデザイン
- スラントハンドルは持ち運びに便利で、片手での操作が簡単。ふたをワンプッシュで開けられるため、運動中でも素早く水分を摂取することができます。
3.
簡単なお手入れ
- 食品用洗剤でスッキリ洗えるキャップは、衛生面も優れています。汚れやにおいがつきにくい内面加工「スーパークリーンPlus」により、サビにも強く、スポーツドリンクや冷たい飲料が安心して使用できます。
4.
軽量設計
- 独自のスピニング加工によって、1Lサイズでも約430gと軽量化されてるため、持ち運びやすさが抜群です。
5.
広口デザイン
- 約4.8cmの広口径は氷を入れやすく、多様な飲み物に対応します。さらに、取り外し可能な底ブーツも装備されており、衝撃に強くデザインされています。
結論
「真空断熱ボトル(保冷専用)MTA-H100/H120/H150」は、日常の使い勝手とスタイリッシュさを兼ね備えた製品です。発売にあたり、タイガー魔法瓶は「いいものと暮らす」をテーマに、高品質な製品をお届けします。暑い日々に最適なアイテムとして、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
【公式サイト】
タイガー魔法瓶製品ページで詳細をご覧いただけます。