第8回全日本U21アルティメット選手権大会
2026年3月21日から22日にかけて、静岡県掛川市のつま恋リゾート彩の郷で開催された『第8回全日本U21アルティメット選手権大会』が行われました。この大会は、全国のU21世代を対象としたアルティメット競技の日本一を決定する重要なイベントです。最終的には、オープン部門で
明治大学フリーフライヤーズ、ウィメン部門で
GONAがそれぞれ日本一の座を手にしました。
オープン部門の戦い
オープン部門では、明治大学フリーフライヤーズが見事優勝を果たしました。準優勝には早稲田大学SONICSが輝き、3位には大阪成蹊大学Plum Bondsが入賞しました。また、
SOTG賞は宮崎大学SunnySideUpが受賞し、スポーツマンシップの重要性が示されました。この栄誉ある大会の
MVP賞には、明治大学の五十嵐優人選手(#10)が選ばれ、その卓越したパフォーマンスが評価されました。また、敢闘賞が早稲田大学の軸丸陽希選手(#0)に贈られ、実力を証明しました。
ウィメン部門の激闘
一方、ウィメン部門ではGONAが2年連続での優勝を成し遂げました。準優勝は大阪体育大学BOUHSEARS、3位には国際基督教大学ウィンズが名を連ねました。こちらでも、
SOTG賞は大阪体育大学に贈られ、スポーツ交友の精神が称えられました。GONAの
MVP賞には穴吹誉葉選手(#3)が輝き、攻守両面での活躍が評価されました。敢闘賞には大阪体育大学の寺内春美選手(#5)が受賞し、彼女の奮闘が光りました。
アルティメット競技とは
アルティメットは、各7人からなる2チームが100m×37mのコートでディスクをパスしながら運び、エンドゾーンでキャッチした時に得点が入る、非常にダイナミックなスポーツです。その名前の由来は、球技にはないディスクの飛行特性を活かすことや、スピード、持久力を要求されること、また、自己審判制に基づくスピリット・オブ・ザ・ゲーム(SOTG)という理念からきており、その名の通り「究極」を追求する競技です。ユース世代の大会では5人制で行われるため、選手たちの戦略やチームワークもより重要になります。
今大会の意義
第8回全日本U21アルティメット選手権大会は、いつも次世代の選手たちが切磋琢磨する場であり、全国の若い才能が特に注目される瞬間でもあります。今大会を主催した一般社団法人日本フライングディスク協会によるサポートを受け、スポーツ庁の後援を受けたことで、さらなる盛り上がりを見せました。このような注目イベントが、未来のアスリートたちの成長を促し、アルティメットの認知度を高める一助となることを期待しています。
今後も、アルティメット競技の発展に一層の努力を重ねながら、多くの選手たちがこの魅力的なスポーツを通じて青春を謳歌していくことを願っています。