2025年上半期エンタメ総決算!モデルプレスが選ぶベストドラマ発表
2025年の上半期におけるエンタメシーンを特集した「ベストエンタメアワード」が、モデルプレスの読者からの投票を基に発表されました。なんと、読者から寄せられた投票数は約15,000件。中でも90%以上が女性ということから、女性視点のトレンドが色濃く反映された結果となっています。この投票結果に基づいて、最も印象に残った日本ドラマ、深夜ドラマ、さらに配信作品のトップが各部門に分かれて選ばれました。
投票概要
投票は2025年5月5日から5月16日の間に実施され、総回答数は15,460件に達しました。その内、92.8%が女性からの回答で、約57%が10代と20代の若年層で占められています。SNSでの反響も大きく、X(Twitter)での投稿は500万を超えるインプレッションを記録しました。
ベストドラマ部門の結果
ベスト日本ドラマ
1位には、「ホットスポット」が選ばれました。この作品は、日常の温かみや人間関係の微妙な部分を描き、視聴者から深い共感を得る独自の世界観を持っているのが特長です。脚本はバカリズムが手掛け、独特の会話劇が視聴者の心を掴みました。
2位は「波うららかに、めおと日和」、3位には「あんぱん」がランクインし、それぞれが視聴者の日常に寄り添うドラマとして評価されています。
ベスト深夜ドラマ
深夜ドラマ部門では、1位がKing & Princeの永瀬廉が主演する「御曹司に恋はムズすぎる」となりました。この作品は、御曹司と庶民派のヒロインが織りなす王道のロマンチックコメディです。特に、永瀬のギャップあるキャラクターが新たな魅力を引き出しています。
2位は「コールミー・バイ・ノーネーム」、3位には「ホンノウスイッチ」が続き、個性的な設定やストーリーが視聴者を魅了しています。
ベスト配信作品
定額動画配信サービスを対象とした部門では、timeleszの新メンバーオーディション「timelesz project -AUDITION-」が1位に輝きました。この作品は、仲間探しをテーマにした熱い展開が視聴者を引き込む名場面を生み出しています。2位は「オフライン ラブ」、3位には「No No Girls」が選ばれ、配信ならではの新しい試みが評価されました。
今後の注目情報
モデルプレスでは、各部門の選定理由や詳細なコメントを記事内で紹介しています。これからのエンタメシーンへの影響を考察する上でも、興味深い情報が盛りだくさんです。
各ランキングの結果とともに、読者からの反響や感想も掲載されているので、ぜひご覧ください。
詳しい情報は以下のリンクから確認できます。
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