神戸SDGsイベント
2025-08-08 15:56:34

神戸で楽しむ食と音楽が調和したSDGsイベント

神戸の“恵み”と音楽が交差する夏のSDGsイベント



2025年8月30日(土)、神戸市東灘区にある商業施設「御影クラッセ」にて、地域の農産物とジャズをテーマにした特別なSDGsイベント「BE KOBE農産物 × JAZZ 夏の終わりの夕暮れマルシェ」が開催されます。このイベントは、地元の食材の魅力やそれを支える人々の思いを体感できる絶好の機会です。

特別なマルシェ体験



このマルシェでは、神戸の新鮮な農産物「BE KOBE農産物」が主役。地元の農産物を使ったオリジナルメニューの試食や販売、さらには子ども向けワークショップも行われます。また、ジャズの生演奏が心地よい雰囲気を演出し、来場者を五感で楽しませることを目的としています。夏休みの最後を、心に残るひとときで締めくくるチャンスです。

地域の食材を通じた意識啓発



イベントの魅力の一つは、神戸の農業のストーリーを直接触れることができる点です。神戸市経済観光局やJA兵庫六甲が出展するブースでは、地元農産物についての知識や、それらを育てる背景を知ることができます。さらに、甲南大学の茶華道料理部が考案したオリジナルレシピを使った料理も披露される予定で、地産地消の大切さが身近に感じられることでしょう。

ワークショップやジャズステージも楽しめる



マルシェエリアでは、子どもたちが野菜の特徴を学びながら、自分だけのお面を作るワークショップも開催されます。また、夕方からは甲南大学のジャズ研究会や原田中学校のブラスバンド部がステージに登場し、演奏を通じてマルシェの雰囲気を一層盛り上げます。音楽とともに食を楽しむことで、家庭の食に対する意識を高めたり、地域のつながりを感じたりすることができるはず。

詳細情報



このイベントは、8月30日(土)の16:00から20:00まで、御影クラッセ1F広場と3階エスカレーター横で実施されます。地域づくりや持続可能な農業の重要性を子どもから大人まで広く知ってもらうための仕掛けがいくつも用意されています。普段のお買い物の延長で、気軽にSDGsに触れる機会です。

継続的な地域との連携



御影クラッセは、今後も地域の農産物や文化を活用しながら、地元との関係を育んでいく意向を示しています。未来に向けた地域課題の認識や解決策を提案することを通じて、地域コミュニティを支える中心的な役割を果たすでしょう。これからの地域づくりにおいて、御影クラッセが果たす役割はますます重要になっていきそうです。心地よいジャズの音色とともに、神戸の農と食、そして音楽の魅力を体験するこの特別な機会をお見逃しなく。


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