鈴鹿サーキットでの貴重な経験
2026年3月27日から29日、鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリ2026のサポートレース「Ferrari Challenge JAPAN Rd.1」で、新潟国際自動車大学校の学生たちがメカニックとしてインターンシップを行いました。この取り組みは、国際的なモータースポーツの現場で実践的な知識を学ぶ素晴らしい機会として評価されています。
インターンシップの概要
参加期間は3月26日から29日までの4日間で、学生たちは実際のレースチームの一員として活動しました。モータースポーツの現場では、整備技術だけでなく、スピードと正確さが求められます。これは、自動車業界における即戦力の育成において非常に重要な要素とされています。
学生たちの役割
本学のモータースポーツ2級・3級整備士学科に所属する1年生の学生2名は、タイム計測補助やピット作業の準備を担当しました。限られた時間内での正確な作業が求められ、彼らはチームの一員としての責任を果たすことに努めました。この経験は、学生たちにとって非常に価値のあるものであり、モータースポーツ界の厳しさと楽しさの両方を体感する機会となりました。
学生の声
インターンシップを終えたモータースポーツ3級整備士学科の渡邊さんは、次のようにコメントしました。「フェラーリチャレンジのレースを目の前にしてタイム計測やピット準備を行いました。壊れたマシンを使える状態にするための迅速な作業を間近で見て、メカニックの仕事の意義を実感しました。レースは多くの人の支えがあって成り立っていることを実感し、感謝の気持ちを持つことの重要性も学びました。」
学校の取り組み
新潟国際自動車大学校は、自動車整備士、レーシングドライバー、メカニック、eスポーツプレイヤー、車両開発エンジニアなど、幅広いキャリアを目指す学生を育成する専門学校です。実習は60~80%を占めており、認証整備工場としての機能を持つ充実した設備とサーキットを活用して、在学中から実践的な経験を積むことができます。
まとめ
このようなインターンシップを通じて、自動車業界で必要とされる技術や知識を身につけながら、チームワークやコミュニケーションの大切さを学ぶことができる新潟国際自動車大学校。今後もこのような機会を増やし、学生たちの成長を支援していく姿勢が求められています。此のように、実践と理論を兼ね備えた教育の確立は、自動車業界の未来を担う人材の育成に不可欠です。