上杉謙信特別展
2026-04-10 15:52:22

国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を特別展示!上杉謙信の足跡をたどる旅

上杉謙信と川中島合戦特別展のご案内



山形県米沢市にある上杉博物館で、開館25周年を記念した特別展『上杉謙信と川中島合戦』が開催されます。この特別なイベントでは、25年ぶりに修理された国宝『上杉本 洛中洛外図屏風』が展示され、その迫力ある絵画が蘇ります。

洛中洛外図屏風とは



『上杉本 洛中洛外図屏風』は、桃山時代に活躍した画家・狩野永徳によって描かれたもので、1574年に織田信長から上杉謙信への贈り物として伝わっています。この屏風は、高さ約1.6メートル、幅は約3.7メートルもある大作で、右側には東の京都、左側には西の京都の景色が四季折々に描かれ、当時の人々の生活や風俗が細かく表現されています。この屏風は江戸時代の流行を受け、多くの洛中洛外図が作られましたが、上杉家の伝来として残る本作はその中でも特に貴重なものです。平成7年には国宝に指定され、その保存状態は非常に良好です。

修理の背景と作業



屏風は、平成11年と12年にも修理が行われましたが、25年以上の歳月が流れ、絵具層の剥離やひび割れが発生しました。そのため、令和7年度には「ガバメントクラウドファンディング」からの支援を受けて再度修理が実施されました。修理は優れた文化財修理技術者によって行われ、各部位に筆を使って膠(にかわ)を差し入れるなど、細心の注意を払った丁寧な作業が行われました。この修理は約6か月にわたって続き、技術者は屏風に真剣に向き合いながら作業を進めました。

特別展の開催概要



今回の特別展は2026年4月18日(土)から5月17日(日)までの期間に開催されます。国宝『上杉本 洛中洛外図屏風』は5月17日までの特別展示です。お見逃しなく、ぜひこの貴重な機会をお楽しみください。以下が、展覧会の詳細です。

  • - 企画展名:開館25周年記念特別展『上杉謙信と川中島合戦』
  • - 会場:米沢市上杉博物館 企画展示室
  • - 日時:2026年4月18日(土)~2026年5月17日(日)
  • - 料金:大人800円(640円)、高校・大学生500円(400円)、小・中学生300円(240円)※()内は20名以上の団体料金です。

お問い合わせ



この特別展についての詳細のお問い合わせは、米沢市観光文化スポーツ部文化課文化財担当までご連絡ください。
  • - 電話:0238-22-5111
  • - Eメール:bunkazai-t@city.yonezawa.lg.jp
  • - FAX:0238-21-6020

上杉謙信の歴史と文化を感じる特別な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。多くの方のご来場をお待ちしております。


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