東映の映画史
2025-12-24 12:15:42

映画の歴史を辿る特別展示「天下御免!東映京都撮影所物語」

映画ファン必見の特別展示が開催!



2026年2月6日から3月1日まで、調布市文化会館たづくりの2階北ギャラリーで、特別展示「天下御免!東映京都撮影所物語/劇団前進座の映画史」が行われる。この展示は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が国立映画アーカイブと共に実施するもので、入場は無料だ。

展示の見どころ



展示は二部構成になっており、第一部では「東映京都撮影所」、第二部では「劇団前進座」がテーマとなっている。2023年に国立映画アーカイブの支援を受けた本企画では、設立以来の貴重な映画資料が集められ、両者の歴史が振り返られる。

東映京都撮影所の進化



東映京都撮影所は1951年に設立され、今も日本映画界において重要な存在感を持つ。数多くの時代劇や任侠物を制作し、人気俳優が主演する作品を数多く生み出してきた。展示では、東映の美術部や衣裳部が手がけた美術スケッチや衣裳写真も見ることができ、その創意工夫の過程に触れることができる。また、内田吐夢監督の『宮本武蔵』に使用された題字や、撮影時の台本やアルバムも展示され、映像制作の裏側が明らかにされる。

劇団前進座の足跡



一方、劇団前進座は1933年から映画制作に取り組み、日本の映画界に多大な影響を与えてきた。著名な監督の作品を多数生み出し、社会派の独立プロダクションとして名を馳せた。展示では、山中貞雄監督や溝口健二監督による名作の資料も公開され、映画製作の過程やその社会的意義に迫る内容となっている。

イベントの楽しみ方



本展示は、ただの資料展示にとどまらず、映画の背景にある歴史や文化的な文脈も学べる貴重な機会だ。映画ファン、学生、研究者はもちろん、一般の観客も楽しめる内容になっていることだろう

詳細情報



  • - 開催日時:2026年2月6日(金)〜3月1日(日)
  • - 開館時間:10:00~19:00(休館日:2月14日(土)〜17日(火))
  • - 会場:調布市文化会館たづくり 2階北ギャラリー
  • - 主催:国立映画アーカイブ・VIPO

この歴史的な展示に足を運び、映画の魅力に触れてみてはいかがだろうか。棲み分けた時代、系譜、そして作品を通じて見えてくる多様な物語が、来場者の心を揺さぶること間違いなしだ。


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