REXEVと三菱自動車のAPI連携でEVカーシェアが進化
2023年、REXEV(株式会社REXEV)が三菱自動車(株式会社三菱自動車工業)との戦略的提携を発表し、両社の持つ技術を融合した新たなEVカーシェアリングサービスを構築します。これにより、三菱自動車が提供する「Mobility Service Platform」とAPIを通じて、EVの軽自動車「eKクロスEV」の充電状況をリアルタイムに取得し、利用者にとって便利で安心なカーシェアリング環境を実現します。
新サービスの特徴
REXEVが展開するEVカーシェアリングシステムは、2026年3月から順次提供が開始されます。このシステムは、三菱自動車の最新技術を取り入れることで、より高精度な車両データを提供し、ユーザーの利便性を向上させることが期待されています。具体的には、充電残量(SoC)データをリアルタイムで把握できることで、充電管理の効率化が図られます。
この新たな機能によって、カーシェアリングの予約管理がよりスムーズになり、充電不足の心配が軽減されるでしょう。また、カーシェアを利用する際に必須だった後付けの車載器の導入を不要とするため、初期費用の削減と取り扱いの簡略化が可能となります。
データ連携のメリット
1.
エネルギーマネジメントの高度化: リアルタイムなデータを活用し、充電の最適化や電力の効率利用を実現します。
2.
確実な予約管理: 走行可能距離を正確に算出し、充電不足によるトラブルを未然に防ぎます。
3.
運用負荷の軽減: 車載器の構成が簡素化され、運用の安定性が向上します。
4.
新車種対応のスムーズ化: 取得データが標準化されているため、新車両の追加が容易です。
5.
車両管理の効率化: 車両の位置情報やステータスを一元管理し、メンテナンス工数を削減します。
6.
シームレスな導入: コネクティッド機能の活用により迅速なサービス展開が可能です。
未来への展望
REXEVはこの連携を基に、エネルギーマネジメントを中心とした各種サービスを拡充していく方針です。愛知県岡崎市で行われる「Okazaki Public EV Share」事業においても、このシステムが活用される予定です。将来的には、三菱自動車とのさらなるコラボレーションを深め、持続可能な社会の実現へ貢献していく計画です。具体的な最新情報については、各社の公式ウェブサイトを訪れてご確認ください。
各社の詳しい取り組みについては、以下のリンクをご覧ください:
本件に関するお問い合わせは、REXEV広報担当までご連絡ください。Tel:03-3525-8008、E-mail:info@rexev.co.jp