ブランデッドムービー祭
2025-05-02 14:32:27

全ての映像作家必見!ブランデッドムービーの未来を見据える「BRANDED SHORTS 2025」開催

10周年を迎える「BRANDED SHORTS 2025」



今年、「BRANDED SHORTS」が10周年を迎え、特別なイベントが6月3日・4日に開催されます。この国際短編映画祭は、ブランデッドムービーに焦点を当て、企業や広告会社が制作した短編映画の優秀作品を表彰します。

世界から集まるクリエイティブ



「BRANDED SHORTS 2025」では、世界の10カ国・地域から選ばれた30本のノミネート作品が上映されます。審査員には、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏、映画監督の奥山大史氏、博報堂の木村健太郎氏など、各界のトップクリエイターが揃います。これにより、多様な視点から今年の作品が評価されます。

特別な新設部門



特に注目したいのは新設された「パーソナルブランディングアワード」。このアワードは、SNSを通じて自らをブランディングするクリエイターを対象にしており、未来のブランデッドムービーのカタチを示唆しています。個々のストーリーや表現力が、どのように社会に影響を与えるのか、今後の展望を語る場にもなります。

映像制作の新たな潮流



ブランデッドムービーは、単なる商品の宣伝ではなく、物語を通じて視聴者と共鳴する作品に進化しています。これまでの10年を振り返ると、テレビCMからソーシャルメディアへの移行が見て取れ、技術も表現手法も変化しています。映画祭では、過去の受賞作品を特別上映し、その中で得られた知見や新しい試みを紹介します。

セミナーイベントも開催



「BRANDED SHORTS 2025」では、現代のブランデッドムービーについて考察するセミナーイベントも実施します。ゲストには、サステナブルな地域づくりや映像活用の専門家が登壇し、地域ブランディングやサステイナブルな観光の重要性について議論します。これにより、参加者は新たな視点で映像制作を考える機会を得られます。

充実のプログラムとネットワーキング機会



会場では、クリエイターと企業が出会う機会も提供され、ミートアップブースでのネットワーキングが行われます。映像業界の未来を語り合う場が整っているため、これからの映像制作に挑戦したい方々にとって、またとないチャンスです。

まとめ



「BRANDED SHORTS 2025」は、映像制作の可能性を広げる場であり、未来のブランディングについて考察する絶好の機会です。この20年間の歩みを振り返りながら、個々のクリエイターがどのように社会に影響を与えられるのか、そのヒントを見つける2日間になるでしょう。ぜひこの特別なイベントに参加して、新たなインスピレーションを手に入れましょう。


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