パイオニアの新型デジタルミラー型ドライブレコーダーで安心運転を実現

パイオニアの新作「VREC-MZ300D」登場

パイオニアから注目のデジタルミラー型ドライブレコーダー、「VREC-MZ300D」が11月に発売されます。この製品は、夜間走行やトンネル走行時など、様々なシーンでもクリアな視界を実現する人気の前後2カメラ式のドライブレコーダーです。年々その利用が増加しているドライブレコーダー市場において、特に小型車やワゴン車など後方の視野が限られる車両向けに、多くのドライバーから期待されています。

優れた性能

「VREC-MZ300D」には、200万画素のフルHDカメラが搭載されており、昼間も夜間も高画質な映像を録画することができます。特に、OMNIVISION®製CMOSセンサー「PureCel® Plus」の搭載により、暗い環境でも高感度で鮮明な映像を記録できる「ナイトサイト機能」も魅力のひとつです。これにより、ナンバープレートの文字すらもくっきりと確認でき、万が一の事故時の証拠をしっかりと残すことができます。

大画面液晶モニターで使いやすさも向上

また、大きな11インチの高輝度IPS液晶モニターを採用しているため、運転中の映像を視認しやすく、万が一の痛みを避ける手助けをしてくれます。最大3倍のズーム機能を使えば、後方の映像を自分の目で見たい距離に調整することも可能です。さらに、静電タッチパネルにより各種設定も直感的に操作でき、初心者でも簡単に利用できるのも大きなポイントです。

取り付けも楽々

このデジタルミラー型ドライブレコーダーは、スリムなデザインと配線の目立ちにくさを兼ね備えているため、どんな車両にも違和感なく取り付けることができます。リアカメラも防水および防塵に対応しており、商用車やセダンなど多様な車両にも適合します。別売の専用ケーブル「RD-RC300E」を使用すれば、全長の長い車両にも対応可能です。

充実した保証と追加機能

さらに、パイオニアはこの製品に3年間のメーカー保証を付けており、万が一の不良にも安心です。液晶モニターOFF時には通常のアナログミラーとしても使用できるため、機能性も損なわない設計となっています。また、録画モードは連続録画に加え、イベント録画や手動録画モードも選べるので、シチュエーションに応じた録画が可能です。最大24時間の駐車監視に対応しており、安心して車を停められるのも魅力の一つです。

このように、パイオニアの新作「VREC-MZ300D」は、優れた性能と使いやすさを兼ね備えたデジタルミラー型ドライブレコーダーです。新たな安心のドライブを提供する製品として、ぜひ注目して欲しい一品です。

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