コネクターの革新を体感！関西放送機器展2025でノイトリックが新製品を発表

リヒテンシュタインに本社を置くコネクタートップブランド、ノイトリックが、2025年7月2日（水）から7月3日（木）までの二日間、大阪南港のATCホールで開催される「関西放送機器展 2025」に出展します。この展示会は放送機器の最新技術や製品が一堂に会する貴重な機会であり、ノイトリックのブースも必見です。

出展概要

ノイトリックのブースでは、業界標準となっているXLR、スピコン、パワコン、イーサーコン、オプティカルコンなど、様々な製品がパネル展示されます。中でも注目すべきは、新しいパワコン「TRUE 1 TOP」を含む新製品群です。また、スピコンやパワコンのデモでは、好評のトルク管理アセンブルの実演も行われる予定です。これにより、実際の操作感を確かめながら、安心して製品を使用できることを体感できます。

目玉製品の紹介

特に、オプティカルコン「Dragonfly」が注目です。この製品は、レンズフェルールを採用した高堅牢性のカメラコネクターであり、撮影現場の厳しい環境でも信頼性を発揮します。特に埃っぽい場所での撮影を行うプロフェッショナルにとって、このコネクターは掃除が容易で高い耐汚染性を持ち、IP68という保護等級を実現しています。さらに、このコネクターはケーブルがアセンブルされた状態で販売されるため、すぐに使用できるのが魅力です。

加えて、放送局で標準とされる各種ケーブル用の変換ボックスも展示予定です。これにより、利用者は現在の機材やインフラを前提にして、新たに機器を追加する際もスムーズに行えます。この機会に、ぜひお立ち寄りください。