トーナメンター青木大介 秋のリザーバーに立つ
釣りファンの皆様、興奮が止まらない秋の一大イベントがやってきます。11月1日(土)夕方5時半から放送される『THEフィッシング』では、バスプロ青木大介が日本を代表するリザーバー、七色ダムでビッグバスに挑戦します。
青木大介は、アメリカのB.A.S.S.バスマスタークラシックに出場するなど、目覚ましい実績を持つトーナメンターです。最近もJB TOP50で年間優勝を果たし、今もなおトーナメントの最前線で戦っている彼。秋晴れの某日、彼のバスボートが湖面を切り裂くように疾走する姿は圧巻です。
三重・和歌山の七色ダムの魅力
訪れた七色ダムは、三重県と和歌山県にまたがるリザーバーで、日本有数のデカバスフィールドとして有名です。特に50cm以上のバスが釣れる確率は高く、時には60cmを超える“ロクマル”もターゲットになることがあるため、全国からアングラーたちがこぞって訪れます。
「春にはトーナメントで来たことがあるが、この秋の時期はあまり釣りに来たことがない」と語る青木。彼はこの時期の釣りは難しい印象があるとしながらも、「七色ダムらしい1尾を釣りたい」と熱い意気込みを見せています。
釣りのテクニックと戦略
青木の釣りは、技術力はもちろんですが、ひとつひとつの判断力の鋭さが際立っています。この番組では彼がどのような戦略でバスを追い詰めていくのかに注目です。リザーバーの水面の状態や、周囲の環境に対する彼の的確な判断が、勝負を決する重要な要素になります。
さらに、青木は過去の経験を活かして、どの地点で、どのようなルアーを使用するのかという緻密な計画を立てています。その計画の下、彼がどのようにデカバスを引き寄せていくのか、視聴者はドキドキしながら見守ることができるでしょう。
今回は特に、釣りのテクニックだけでなく、彼の心の声や感情も披露されることに。それにより、視聴者は釣りの楽しさだけでなく、青木の人間性にも触れることができる貴重な機会となります。
結果はいかに?
青木は果たしてデカバスをキャッチすることができるのでしょうか。『THEフィッシング』でのこの特別な時間をお見逃しなく。バス釣りを愛する全ての人々にとって、感動と興奮の瞬間が詰まった番組になること間違いありません。ぜひご覧ください。