千葉ジェッツと合同会社ワークアウトプラスがオフィシャルパートナー契約を締結
東京都中央区に本社を置く合同会社ワークアウトプラスが、男子プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)に所属する千葉ジェッツふなばしとオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約により、ワークアウトプラスはスポーツの魅力を地域に広め、健康的なライフスタイルの促進に寄与することが期待されています。
千葉ジェッツは2010年に千葉県船橋市で設立された男子プロバスケットボールチームで、国内最高峰のB1リーグに参戦しています。チームは2020-21シーズンに「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」で初の年間チャンピオンに輝き、また「天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」では5度の優勝を達成するなど、その実力を証明しています。また、昨シーズンには日本のバスケットボールチームとして初めて、東アジアスーパーリーグ・EASLで見事にチャンピオンの座を獲得した快挙も成し遂げました。
ワークアウトプラスは、アスリートや一般のトレーニング愛好者に対して、健康とパフォーマンス向上をサポートすることを理念としています。今回のオフィシャルパートナー契約によって、ワークアウトプラスは千葉ジェッツとのコラボレーションを通じ、スポーツの楽しさや地域貢献に力を入れていく方針を示しています。
代表の近藤晃生氏は、「この契約を通じて、千葉ジェッツとともに新しいスポーツ文化を創造し、地域社会に貢献できることを楽しみにしています」と語っています。ワークアウトプラスは、トレーニングを通じて地域の皆さまに健康的なライフスタイルを届けるとともに、若い世代へのスポーツ振興活動にも注力していく考えを示しています。
今後、千葉ジェッツとの連携イベントや地域密着型のフィットネスプログラムが開催される予定です。これにより、地域の人々が直接スポーツに触れる機会を提供し、健康的な体作りを促進する試みが期待されます。
合同会社ワークアウトプラスの公式ウェブサイトでは、同社の事業内容や取り組みについての詳細情報が発信されています。今後の活動において、千葉ジェッツとのコラボレーションがどのように展開されるか、目が離せないところです。地域の健康志向を高めるために、両者の連携から生まれる新たな価値に期待したいものです。