2025-26シーズンに向けたアイスバックスの必勝祈願セレモニー
2025年8月5日、日光アイスバックスがアジアリーグアイスホッケー2025-2026シーズンに向けた必勝祈願を行いました。この日は、セルジオ越後シニアディレクターをはじめ、チームスタッフ及び選手21名が参加し、今シーズンの優勝と全日本アイスホッケー選手権大会の3連覇を目指し、また選手とスタッフの心身の健康を祈りました。
祈願の内容
この日行われた祈願式では、選手たちがそれぞれの思いを込めて、勝利への決意を新たにしました。アイスバックスの選手たちは、氷上での競技だけではなく、日常生活においても健康が何より大切であると考え、心身のコンディションを整えた上で、この厳しいシーズンに挑む姿勢を改めて確認しました。
アジアリーグアイスホッケー2025-2026シーズン開幕
今シーズンのアジアリーグアイスホッケーは、9月6日(土)に開幕します。このリーグはアジアのアイスホッケー界を代表する大会であり、選手たちにとっては大いなる挑戦の場です。日光アイスバックスは、9月13日(土)に地元の日光霧降アイスアリーナで、レッドイーグルス北海道とのホーム開幕戦に臨み、ファンの前で自らの実力を示す絶好の機会です。
シーズンへの期待
必勝祈願を終えた選手たちは、シーズンに対する期待と緊張感に包まれています。昨シーズンは数々の試合で輝かしい結果を残したことで、自信を深めていますが、これが逆にプレッシャーとなる一面もあります。スタッフやファンの期待に応えられるよう、挑戦が続く日々が待っています。
まとめ
日光アイスバックスは、今シーズンの目標に向けて、しっかりとしたスタートを切ります。選手たちの成長とチームの結束力がどのような結果をもたらすのか、熱い試合が楽しみです。個々の選手が、またチーム全体が目の前の試合に全力を尽くし、その先にある栄光を目指して戦う姿を私たちは見守ります。これからのシーズンの活躍に期待が高まります。