格闘技の新たなスタンダード、『ULTIMA TEMPEST』の魅力
2025年6月7日、東京都で開催されたアマチュア格闘技団体THE TEMPESTの集大成『ULTIMA TEMPEST』。174名の選手が参加し、全121試合が繰り広げられる中、熱いバトルが展開され、多くの観客を魅了しました。この大会は、特に実力者が集結し、今後の格闘技界を担う若手選手たちにとって貴重な機会となりました。
RDX® SPORTSが公式サプライヤーとして支援
MVPを輩出したのは、英国発のボクシング・フィットネスブランドRDX® SPORTSです。株式会社Cycleが代理店を務め、本大会では公式サプライヤーとしてRDX製品が使用されました。選手たちは高品質なギアを身に着け、より良いパフォーマンスを発揮しました。特に、MVP選手にはRDXのネクストブレイクアンバサダー契約の権利が授与されたことが大きな話題を呼びました。
MVPの選出と選手たちの情熱
最高のパフォーマンスを見せた土屋空蓮選手はMVPに輝き、渡部要選手も優勝。主催者は「選手たちにとって、RDXからのサポートは素晴らしいステータス」であり、認知度の高いブランドからの支援が選手の励みになると力強く語りました。このような取り組みは、アマチュア選手が目指す未来への道しるべとなることが期待されています。
未来を見据えた新たなステージへ
大会の運営において、選手たちのみならず、その背後にいる支援者や家族の存在が大きな意義を持ちます。主催者の渡部翔太氏は「選手たちが感謝の気持ちを忘れずに、努力を重ねる姿が嬉しい」と述べ、選手育成の重要性を強調しました。この大会がアマチュア格闘技界に新たな風を吹き込むきっかけとなることは間違いありません。
RDXのネクストブレイクアンバサダーの取り組み
RDX JAPANの広報担当である上村氏は、選手たちの将来を見据えた取り組みを強調し、選ばれたアンバサダーには商品提供にとどまらず、彼らのストーリーを通じた新たな価値観の提供を約束しました。このネクストブレイク枠は、未来のチャンピオンたちが集い、共に成長する場として開かれた空間です。
TEMPESTの目指す未来
「ベルトの価値は選手が創る」という理念のもと、THE TEMPESTは究極の選手ファーストを実現し、国内最大規模のタイトル取得を目指しています。将来的には、世界で活躍する選手の誕生を期待されており、初心者でも参加しやすい環境を整えています。2024年にはBIOTOPIAアリーナにて新たな大会が予定されており、参加者も増加しています。
RDXブランドの成長
「RDX® SPORTS」は1999年に設立され、5,000万個以上の製品を販売してきた信頼のブランドです。格闘技・フィットネスメーカーとして、格闘技の普及を目指し、日本国内のアマチュアスポーツや学生スポーツを支えることをスローガンにしています。高品質な製品を低価格で提供することで、より多くの人々に格闘技を身近に感じてもらうことが目標です。
まとめ
『ULTIMA TEMPEST』は、格闘技の未来を感じさせる素晴らしいイベントでした。選手たちの熱い戦いの裏には、多くの支援者がいます。これからもRDX® SPORTSと共に、アマチュアスポーツが発展していくことを期待し、次なる大会に向けて進む選手たちの姿を見守りたいと思います。