釜山国際映画祭併設「Producer Hub」参加者募集
2026年の釜山国際映画祭は、アジア映画市場における国際共同製作を支援するための重要なイベントとして期待されています。その中で、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が主催するプログラム「Producer Hub」が、アジアのプロデューサーたちに新たな出会いの場を提供します。
プログラムの概要
「Producer Hub」は、アジアの国際共同製作を推進するためのネットワークプログラムです。開催期間は2026年10月10日から13日まで、釜山国際映画祭に併設されるAsian Contents & Film Market(ACFM)で行われます。場所はBEXCO第2展示場内に設けられる「プロデューサー・ハブ」エリアです。
このプログラムの目的として、以下の点が挙げられています。
1. アジアにおける国際共同製作のためのプロデューサー間のネットワーク構築
2. 映画やコンテンツ制作に関する市場分析や動向情報の提供
3. 製作、撮影インセンティブ、ファンドなどの有益な情報提供
4. さまざまなコンテンツ分野での業界横断的、国家横断的な交流の促進
5. 共同製作プロデューサーやプロジェクトに関する情報共有
参加資格と特典
参加を希望するプロデューサーは、以下の条件を満たす必要があります。まず、2023年1月から2026年7月の間に、公開・配信、国際映画祭で上映された長編またはシリーズ作品においてプロデューサーとしてのクレジットを有していることが求められます。このクレジットはIMDbや主要なポータルサイトで確認できる必要があります。また、効果的なコミュニケーションのために英語が堪能であることも条件です。さらに、国際共同製作の経験、またはその計画が求められます。
参加特典には、プロデューサー・ハブ・マーク入りのマーケット・バッジの無料提供、ネットワーキング・レセプションや昼食会への参加、5泊6日の往復航空券(エコノミークラス)と宿泊が含まれます。ただし、特典に記載されていない費用は参加者が自己負担となります。
応募方法と締切
今回のプログラムでは、募集人数は約10名程度です。参加希望者は応募フォームに必要事項を記入の上、提出が必要です。応募締切は2026年8月17日(月)の17:00と設定されています。
選考は事務局による提出書類を基に行われ、定員数を考慮して最終的な参加者が決定されます。書類選考結果は8月下旬に連絡がある予定です。
まとめ
アジアの映画業界での国際共同製作に興味があるプロデューサーの皆さんにとって、これは大きなチャンスです。釜山国際映画祭での新しい出会いやビジネスチャンスを掴むため、この機会を逃さず応募してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報や応募は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の公式ウェブサイトでチェックできます。皆様のご応募をお待ちしています。