Bunkamura 2026年度上半期 ラインナップ
文化の発信地、Bunkamuraが新たな挑戦に向けた休館を経て、2026年の上半期に魅力的なイベントを展開します。これまで愛され続けてきた多彩なパフォーマンスや展示が皆様を待っています。
音楽と舞踊の饗宴
2026年はBunkamuraのオーチャードホールが休館する年。その前に見逃せないイベントが目白押しです。
まず注目は、ピアノの名手兄弟デュオ、ルーカスとアルトゥール・ユッセンのリサイタル。ベルリン・フィルにデビューを果たした彼らの演奏は、音楽ファンにとって必聴の機会です。公演は2026年4月7日と8日に浜離宮朝日ホールで行われます。
また、N響オーチャード定期の特別公演も目を引きます。4月には首席指揮者ファビオ・ルイージが登場し、世界最高水準のマーラー5番を響かせます。そして6月28日にはオーチャードホール最後の開催となる特別な演奏会も予定されており、映画音楽の名曲がN響サウンドによって奏でられます。
さらに、マルコス・モラウによるダンス新作『金閣寺』も注目です。異次元の世界へ皆様をいざなうこの作品は、2026年8月に東京芸術劇場で上演されます。
演劇での新たな挑戦
Bunkamuraのシアターコクーンでは、歌舞伎やダンスを融合させた新しい演劇作品が誕生します。5月には、澤瀉屋と市川中車、団子親子がタッグを組む「歌舞伎町大歌舞伎」が上演され、宙乗りとコラボレーションが見どころです。
6月には、ジョナサン・マンビィ演出の『ウェンディ&ピーターパン』が10年目を迎え、新しいキャストと共に美しい幻想の世界を描きます。
アートの新境地
ザ・ミュージアムが開催する、過去に例を見ない規模の展覧会『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』も要注目です。30名の女性写真家が多様なアプローチで表現した作品が展示され、新たなアートとの出会いが楽しめます。
8月には、Bunkamura Galleryで現代作家による展覧会『Deathフェス』連携企画も開催。日本の最新アートシーンを感じる貴重な機会となるでしょう。
映画の世界も充実
Bunkamuraル・シネマでは、アカデミー賞の最終候補となった作品が続々と上映予定です。特にカンヌ映画祭での受賞作品や、濱口竜介監督の新作もスクリーンにかけられ、多くの映画ファンを魅了します。
また、カフェ「ドゥ マゴ パリ」が併設され、特別な映画体験を演出するメニューが楽しめます。
まとめ
Bunkamuraの2026年度上半期は、さまざまなジャンルの文化・芸術が横断的に展開され、心に残る感動を提供します。それぞれのイベントを通じて新たな体験をし、特別な時間をお過ごしください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。