企業文化の宝庫！おもれい初のカルチャーブックが誕生

株式会社おもれいが、ついに自社文化を余すところなく伝える『カルチャーブック』を制作しました。この一冊は、創業以来育まれてきた価値観や企業文化が凝縮されており、社員が共有でき、日々の業務に活かせる内容となっています。

カルチャーブックの目的

このカルチャーブックは、社内文化の浸透を図るために作成されました。「何のために働くのか」「どんな夢を描いているのか」「私たちらしさとは何か」というミッションやビジョン、バリュー（MVV）を、ただの抽象的な理念に留まらせることなく、ストーリーと会話を交えた形で深く掘り下げて紹介しています。

特に、新入社員や若手社員にはこの内容が極めて重要です。彼らが会社の核心を理解し、共感できることが、組織の一体感と自律性を育む基盤となります。カルチャーブックは、研修や採用活動への活用も見据えて作られています。

大亀代表の思い

大亀靖治代表取締役は、カルチャーブック作成の背景に、成長する会社における文化の共有の重要性を強調しています。特に人数が増えてきた今、これまでのストーリーを一新メンバーに伝えたいとの強い意志があります。「さらなるおもしろさ」を目指す会社として、このカルチャーブックが社員の行動指針となることを願っています。

企業の背景と初期メンバーの絆

カルチャーブックでは、大亀代表の幼少期や学生時代、起業に至るまでの人生のエピソードが丁寧に描かれています。彼がどのような価値観を形成してきたのか、それに影響を与えた出来事が多数紹介されており、読者に真の人間性が伝わる内容になっています。また、創業初期の奮闘や初期メンバーとの関係、そこで培われた価値観がどのように組織に広がっていったのかも、貴重な写真と共に紹介されています。

まとめ

おもれいのカルチャーブックは、単なる社内資料の枠を超えて、企業文化の真髄を体現する重要なアイテムとなります。このカルチャーブックを通じて、おもれいがさらに成長していく様子が、多くの人々に伝わることを期待しています。企業文化を共有し、メンバー一人ひとりの力量を引き出すための重要なツール、今後の発展に大いに寄与すること間違いありません。これからも『カルチャーブック』が社員の心の支えとなり、共に「おもしろく」進化を続けていくことを願ってやみません。