EXITのりんたろー。渋谷ハロウィン規制を語る！新たなコミュニケーション文化も探求

EXITのりんたろー。渋谷ハロウィン規制を語る！

2025年10月30日（木）に放送された「ABEMA Prime」では、渋谷ハロウィンの規制についてEXITのりんたろー。と兼近大樹が熱く議論しました。この特集は年々問題化している渋谷のハロウィンについて、参加者のマナーや地域への影響を考察するものでした。

規制強化の背景には、毎年のように発生する迷惑行為があり、その中で「いいハロウィン」と「よくないハロウィン」をどう分けていくべきかがテーマです。番組の中で渋谷区長がこの問題についての見解を示したことから、スタジオでは多方面からの意見が飛び交いました。特にりんたろー。は、単なるモラルの問題として捉えるのではなく、「ルールを設けて明確にしていくべきだ」と主張しました。

彼の意見に対し、兼近は「ハロウィンは人によって感じ方が異なるため、線引きが難しい」と述べました。彼は迷惑と感じる状況が存在することを踏まえて、高齢者や子供連れの人々にとってはどう見えるかを考慮すべきだと提案しました。「イベントで酒を売り出すことが許されるのか、場所に来ない方が静けさを保つのか、自治体がしっかりと方向性を示すべきだ」という視点は、多くの参加者に興味深く受け入れられました。

即レス文化についての考察

議論は次第にSNSや職場での“即レス文化”にシフトしました。兼近は、自身のスタンスを「なしレス派」と表明し、周囲からの連絡が少なくなった理由や、仕事でのレスが少ないことに対して独特の見解を示しました。「現場での対話重視が大事だ」と彼は自身のコミュニケーション手法について語ります。これに対してりんたろー。は、兼近が即レスを返さない理由について、「ワクワク感がないから」だと分析し、コミュニケーションの質は「速さに比例するのではないか」との考えを口にしました。

「人によって反応が異なる」という兼近の言葉は、職場や友人同士のコミュニケーションにおいても重要な指摘です。ワクワクできるようなやりとりを提供できれば、自然とレスが返ってくることを示唆しており、この点に関して新たな発見がありました。

ABEMAでの見逃し配信

この日の放送は「ABEMA」で現在も見逃し視聴可能です。EXITのユーモアを交えた深い議論は、多くの視聴者にとって新しい視点を与える内容となりました。今後の放送も楽しみですね。

「ABEMA Prime」の放送概要
キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。現代の価値観を掘り下げ、新しい議論を展開しています。毎週月～金の夜9時から11時まで、生放送でお届けです。MCはEXITの兼近大樹とりんたろー。その他、さまざまなゲストも参加し、熱いトークを繰り広げています。