ミズノ製の新しい選べるユニフォームが登場
2026年7月22日、JR西日本ヴィアインホテルズがミズノ製の「選べる制服」を導入します。この新しいユニフォームは、宿泊施設で働くスタッフのために特別に設計され、動きやすさや快適性を徹底的に追求しています。
新ユニフォームについて
今回、ミズノが製作した制服はジャケット、パンツ、スカート、ワンピース、半袖シャツ、長袖シャツの全6アイテム。総納品数は約5,100点に上ります。これは、ミズノがフロント業務を伴うホテル接客スタッフ向けのユニフォームを初めて手掛けるプロジェクトでもあります。
JR西日本ヴィアインホテルズの新ユニフォームの導入は、「働きがい向上プロジェクト」の一環として行われ、同プロジェクトの元に10月に結成された「VIAINN Style Up Project」が関与しています。このプロジェクトでは、現場に長年使われてきた制服を見直し、スタッフへのアンケートや試着を通して、どう改良すべきかを検討しました。結果、多様な働き方や価値観に応じた「選べる制服」というコンセプトが生まれました。
ユニフォームの特徴
以下は新ユニフォームの特筆すべき特徴です。
ダイナモーションフィット
新しいユニフォームには「ダイナモーションフィット」という独自のウエア設計が採用されています。これは人間工学に基づいて動作解析を行い、作業中の動きやすさを最大限に引き出すことを目的としています。特にホテル勤務は体を動かすことが多く、腕を伸ばしたり、座ったりする際のつっぱり感を軽減することで、快適な業務をサポートします。
消臭効果
ユニフォームのジャケットやワンピースには、ニオイを軽減する「ミズノデオドラントテープ」が搭載されています。これにより、汗に由来する不快なニオイのもとを中和し、常に清潔な印象を保つことができるのです。特に忙しいホテル業務では、この消臭機能が大きな助けとなることでしょう。
パンツスタイルの導入
従来の女性従業員はスカート、もしくは一部限られたオプションのユニフォームだけでしたが、新たなユニフォームではパンツスタイルが初めて導入されました。これにより、長時間の勤務でも快適さを保てるようになり、自己個性を表現する選択肢も広がります。
コメント
今回の新ユニフォームについて、JR西日本ヴィアインホテルズの入江学さんは「スタッフが働きやすく、かつ誇りを持てる制服に仕上げた」と語ります。ブランド誕生30周年を記念し、このプロジェクトの実現においてミズノのサポートが重要であったことを明かしました。
今後の展望
新しいユニフォームは、2026年7月にオープンするヴィアインプライム熊本にて最初に導入され、その後他の店舗にも順次展開される予定です。スタッフが快適に働ける環境を整えることで、より良いホスピタリティを提供する姿勢が見えるこの取り組みは、業界の模範となることでしょう。
ミズノは、1997年から企業ユニフォームの開発を手掛け、1500社以上への納品実績を誇ります。今後もこの分野での拡張を目指しており、230億円の売り上げを目標としています。私たちが期待するのは、ミズノとJR西日本ヴィアインホテルズのさらなる成功です。