韻踏合組合×梅田サイファー
2025-05-09 12:37:00

韻踏合組合が25周年を迎え梅田サイファーとコラボするニューシングルをリリース!

忘れない、ヒップホップの歓喜を



2025年に向けて、韻踏合組合が25周年を祝う特別なニュースをお届けします。今年の冬、彼らは待ち望まれていたニューシングル「まだいけるか?」をリリースし、その相手として名を連ねるのは、大阪のヒップホップクルー梅田サイファー。意外にも初共演となる両者がどのような化学反応を見せるのか、ファンの期待は高まる一方です。

新たな音楽の旅の始まり



韻踏合組合は、結成から25年という長い歴史を持ちながらも、その魅力を色褪せさせることなく、現在も新たな音楽を生み出しています。先行シングル「まだいけるか?」は、まさにその集大成ともいえる作品で、HIPHOPヘッズにはおなじみのパンチラインからインスパイアを受けたタイトルが印象的です。この曲は、彼らのスタイルを色濃く反映しつつ、同時に懐かしさを感じさせてくれます。現行のHIPHOPでは中々味わえないチルな雰囲気が、リスナーを一瞬でその世界に誘いこみます。

「韻祭」の開催



25周年を祝うイベント「韻祭」も2025年6月1日に大阪ユニバースで開催され、梅田サイファーをゲストに迎えます。多くのヒップホップファンが待ち長いこのイベント、チケットは4,500円(税込)で販売され、ドリンク代は別途です。また、未成年の入場も可能というのも魅力の一つですね。

この一夜では、韻踏合組合の歴史を彩るライブパフォーマンスが展開され、梅田サイファーを含む様々なアーティストが共演します。さらに、DJ陣も参加し、ヒップホップバトルの興奮が会場を盛り上げることでしょう。リスナーたちは、豪華アーティスト陣とのコラボレーションを目の当たりにし、彼らの集大成ともいえるパフォーマンスを楽しむことができるのです。

25年の歩み



韻踏合組合は、SATUSSY、ERONE、HIDADDY、遊戯、DJ KITADA KEN、DJ KANから成る強力なラインナップを持ち、これまでに11枚のフルアルバムをリリースしてきました。なかでも、2014年に発表された「一網打尽 (REMIX)」は、日本のHIPHOPシーンにおけるクラシックとして名を馳せ、YouTubeでは2400万回以上の再生を記録しています。

彼らの主催イベント「SPOTLIGHT」は、西日本最大級のMCバトルとして、年々盛り上がりを見せています。その中で、メンバーが各自のスキルを磨き、その名声をより広げていく様子は多くのファンに確実に届いています。

梅田サイファーの魅力



梅田サイファーは、大阪の路上で行われる即興ラップセッションから生まれた自由な集まりです。彼らはラップバトルの実績を持つメンバーで構成され、個々のクリエイティブな活動も多岐にわたります。それ故、ヒップホップの新しい形を提示する存在となっています。

公式SNSやYouTubeチャンネルでは、常に新しいコンテンツが更新され、ファンとのつながりを深めています。これにより、彼らのアートはさらに多くの人々に影響を与えています。

まとめ



韻踏合組合と梅田サイファーの初共演は、ヒップホップシーンに新たな風を吹き込み、数々のファンを魅了しています。「まだいけるか?」という問いかけは、音楽の未来に向けた明るい兆しを示していると同時に、25周年という節目の中で彼らがこれからも進化し続けることを予感させます。イベント「韻祭」では、この2組のパフォーマンスを直接体験できる絶好のチャンスです。ヒップホップの可能性を再確認するために、ぜひ参加してみてください!


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