#犯罪都市 #マ・ドンソク #竹添裕史

メガヒット映画『犯罪都市』がマンガに！

2017年に韓国で公開された映画『THE OUTLAWS』は、瞬く間に4,000万人を動員する驚異的なヒットを記録。その後も続編が公開されるたびに、その人気は衰えることなく、現在では第4作まで制作されています。この度、映画『犯罪都市』シリーズが初めてコミカライズされ、単行本『犯罪都市 THE OUTLAWS』が2025年1月31日（金）に発売されることが決定しました。日本全国の書店やオンラインショップで、紙版と電子版の同時発売が楽しみです。

ストーリーの舞台

本作の物語は、日本の架空の地方都市「潮田（しおだ）」を舞台に展開されます。作中では、暴排条例によって苦しむヤクザや、増え続ける失業者たちが描かれ、荒廃した社会の姿が浮き彫りにされています。そんな状況の中、地球の裏側からやってきた異邦人のヴィランが新たな脅威をもたらすのです。

主人公は、原作の映画でも人気を博したマ・ドンソクが演じる”最強刑事”マ・ソクトのローカライズ版、眞島剛人（ましまたけひと）。彼は豪腕で人情厚い性格を持ち、裏社会とのコネクションを駆使して、孤軍奮闘する姿が描かれています。原作同様の緊迫したアクションシーンに加えて、オリジナルの恋物語も展開されるため、アクションファンだけでなく、幅広い読者層に楽しんでもらえる作品となっています。

著者について

このコミカライズを手掛けるのは、漫画家の竹添裕史氏。彼の過去作には『籠球者-バスケモノ-』や『男塾外伝赤石剛次』などがあり、10年後にはハリウッドで映像化が予定されている漫画を描くため、現在も活発に活動しています。彼の描くキャラクターやストーリーに込められた想いには、期待が高まります。

書誌情報

気になる書誌情報は以下の通りです。

• - 書名：『犯罪都市 THE OUTLAWS』1巻
• - 判型：B6判
• - 発売日：2025年1月31日（金）
• - 価格：

- 紙版：¥1,200（税別）
- 電子版：¥600（税別）

• - 発行：光文社

原作映画『犯罪都市 THE OUTLAWS』のファンはもちろん、まだ観たことがない方にも興味を持っていただける内容となっている本書。アクション、ドラマ、恋愛と多彩な要素が詰まった本作を、ぜひ手に取ってお楽しみください！

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