F.I.B JOURNALが放つ新たな音楽の地平線
国内屈指のポエトリージャズバンドとして知られるF.I.B JOURNAL。2003年に山崎円城を中心に結成され、スタイルの独自性と革新性で多くのリスナーを魅了しています。2023年には結成20周年を迎え、益々その存在感を増しています。
このたび、彼らの通算8枚目となる最新アルバム『現象 hyphenated』が2025年4月25日に12インチLPとして発売されることが決定しました。本作はレーベルfooopからリリースされ、その収録内容にも大きな期待が寄せられています。特に注目すべきは、豊かな音楽性を誇るゲストミュージシャンたちからの参加です。TICAの武田カオリをはじめ、ホーンセクションやストリングスがその音楽的広がりを深めており、リスニングを一層楽しませてくれるでしょう。
アルバム詳細
- - アーティスト: F.I.B JOURNAL
- - タイトル: 現象 hyphenated
- - リリース日: 2025年4月25日
- - レーベル: fooop
- - フォーマット: 12インチLP / 35rpm
- - 価格: 4,500円(税別)
- - 品番(JAN): FPVL-0001(4526180713869)
- - ディストリビューション: ウルトラ・ヴァイヴ
収録曲は以下の通りです(各サイドに分かれています):
1. 木を知る - I know the tree
2. 君の選択 - What do you want to do
3. 水たまりが空を映した - Sky in a puddle
4. 言葉にならない言葉を見つけてそれを名付ける - Name it
5. あなたを理解する - Understand you
6. 答えも人と同じように老いる - Dead old answers
7. 言葉はそれを映す - Mirrors that reflect
8. 川が重なる - River is us
9. 光が差し込むのはきっとそこから - Find the light ?
ジャズパンクの粋を集めた作品
F.I.B JOURNALの魅力はその多彩な音楽スタイルにあります。それぞれの楽器の特性を充分に引き出し、リズミカルなドラミングや心温まるボーカル、さらに生楽器による温もりあるサウンドが一体となることで、唯一無二のリスニング体験を提供しています。マークダウン形式で表現したこのアルバムは、聴く者の心に響くメッセージと共に進化し続けています。
また、2025年4月に予定されているリスニングイベントや全国ツアーも視野に入れており、ファンにとって待望の機会となることは間違いありません。これらのイベントを通じて新しい曲との出会いがあり、活気あるライブパフォーマンスも楽しめそうです。
音楽の未来を拓く一歩
F.I.B JOURNALが放つ新しい音楽の光は、これからも多くの人々を魅了し続けることでしょう。過去の素晴らしい作品を経て、今次の『現象 hyphenated』を機に新たな地平線へと進む準備が整いました。音楽の可能性を探る彼らの挑戦を、ぜひお見逃し無く!
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